名無し1年以上前編集小さな村を消滅から守り続けている儀式の生贄・麻代と、仕事の際には必ず雨が降る殺し屋・雨太の逃避行劇。 1巻完結のアンリミ作品ということでなんとなく読んだんだけど、最初のカラーページの色合いと絵のテイストで一瞬で好きになった。なんというか線の洗練された感じが河合克敏っぽい。 一方でストーリーはかなり断片的に描かれてて、ちょっと話の筋を掴むのが難しく、これもしかして何かの続編かと思ったほど。 ただ単に自分の理解力が足りないだけかもしれないけど、そのあまり説明しすぎない感じが雰囲気を出しててよかった。 最後の島での居候生活の空気感がメチャクチャ好き。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
小さな村を消滅から守り続けている儀式の生贄・麻代と、仕事の際には必ず雨が降る殺し屋・雨太の逃避行劇。
1巻完結のアンリミ作品ということでなんとなく読んだんだけど、最初のカラーページの色合いと絵のテイストで一瞬で好きになった。なんというか線の洗練された感じが河合克敏っぽい。
一方でストーリーはかなり断片的に描かれてて、ちょっと話の筋を掴むのが難しく、これもしかして何かの続編かと思ったほど。
ただ単に自分の理解力が足りないだけかもしれないけど、そのあまり説明しすぎない感じが雰囲気を出しててよかった。
最後の島での居候生活の空気感がメチャクチャ好き。