さいろく1年以上前編集こういう単行本こそ単体での価値を高く評価したい。 ほっこりするショート・ショートがいっぱい入っていてとても好き。 最初の数話(タイトルの「大きい犬」も含めて)は好みがわかれるかなと思ってたが、全部読んだ頃にはスケラッコ先生のファンになれる。 「クリスマス幸子」や「梅・桃・桜」ではショート・ショートとしてのレベルも上がったように感じる。 単に私が好きな感じなだけかもしれないけど。 あと犬を描くのが下手でかわいいw2わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ犬好きの高田くんが、ひょんなことから出会ったとてつもなく大きい犬。その犬はずっと昔からそこにいて、飼い主がいなくて、名前もなくて、少し退屈そうだった…… 発表から3年以上経つ今も話題となり続けているデビュー作「大きい犬」を表題に、その後日譚となる描き下ろし「小さい犬」ほか7編を収録した作品集。実力派新人・スケラッコの楽しい線が紡ぐ、穏やかに不思議でやさしい世界。続きを読む
こういう単行本こそ単体での価値を高く評価したい。
ほっこりするショート・ショートがいっぱい入っていてとても好き。
最初の数話(タイトルの「大きい犬」も含めて)は好みがわかれるかなと思ってたが、全部読んだ頃にはスケラッコ先生のファンになれる。
「クリスマス幸子」や「梅・桃・桜」ではショート・ショートとしてのレベルも上がったように感じる。
単に私が好きな感じなだけかもしれないけど。
あと犬を描くのが下手でかわいいw