明治末を舞台にした朝ドラのような清々しいお仕事モノ!
<ログライン> 明治末の呉服店から百貨店への変化を牽引する人々の物語。 <ここがオススメ!> お仕事物として、読めば前向きに、元気になれる作品! 常に新しいことを探し続ける店主に、自らの居場所を認めさせていく女性たちの清々しさ。そして、サポートするベテランと、頑張る若手。 仕事の姿勢として見習いたいことばかりです、本当に。 もちろん良いところばかりではなく、彼らの味わう苦労や苦悩も描かれているけれど、基本的に悪い人がおらず、元気になる朝ドラのような作品という具合。 実写化をずっと期待している「お仕事×歴史物」の傑作です! <この作品が好きなら……> ・トリリオンゲーム https://manba.co.jp/boards/127106 ・神田ごくら町職人ばなし https://manba.co.jp/boards/177309 ・ふしぎの国のバード https://manba.co.jp/boards/13613
老舗呉服店再建物語、物語が進むほど引き込まれ、面白くなってきました。
女性が働くことって今じゃ普通の世界だけど、この頃(明治)は当たり前じゃなかった。三つ星が、どんな風に再建されていくのかも読み応えあると思いますが、女性が社会に出て働くこととは。って視点で読んでも面白いと思います!