伝説の始まり
独特な絵が苦手だったので、読まなかったのですが、ジョジョ芸人やジョジョ立ちと漫画以外で話題になっていたので読んでみました。 ストーリーも友情!バトル!とすごく熱いです。キャラも魅力的本当にかっこいいです。 聞いたことがない擬音も多く、笑うシーンではないのですが、クスクス笑ってしまいますwwww シリーズを読むならジョナサンとディオの戦い!コレは読んどくべき。
19世紀末英国。貴族・ジョースター卿は恩人の息子、ディオを養子にする。しかしディオはジョースター卿の実の息子、ジョナサン(ジョジョ)を退け、財産の横取りを計画!謎の石仮面でジョジョを殺そうと画策する。
ちょっとずつ読み進めてる。今は3部の途中まで来てる。あくまでもここまでの感想でしかないが、1部が一番粗いなぁとは思う反面、荒木節的な独特のセンスを一番感じる。「君が泣くまで殴るのをやめない」とか「シビれる!あこがれる!」とか「ゲロ以下の臭いがプンプン」したりとか泥水で口を注ぐとか。台詞回しにしても描写にしても飛び抜けた表現と感じるのは今のところ第1部かなぁ。
ディオにしたって最初は悪いやつというより嫌なやつだったと思うんだよね。それがだんだんと悪として花開いていく過程はドラマチックだし、ジョジョを認めるに至るのも胸が熱い。
わかる。1部は荒木先生のセンスがむき出しというか…原液そのままって感じがしていい。
次の4部はそれまでと比べて話のスケールが小さくなった分、キャラがみんな一癖も二癖もあって台詞にセンスが光りまくってるから気にいると思う。
おー、マジすか。1部のアクの強さというか、言葉を借りると原液感が恋しくなってたので、朗報です。読み進めますわ。