単行本には本編描いてる人とは思えないめちゃくちゃくだらない4コマがあったり、サイババの取材(時代を感じる)とかあったりするのがいい。
どっちに転ぶかは自分次第
ちょっと怖くなるような、ちゃんと生きようと考えさせられるような、教訓に満ちた作品。 うまくいかない人生を送る主人公が怪しい道具で一発逆転というところまではどのお話も割と一緒です。 ハッピーエンドになるかバッドエンドになるかがちょっと違っていて、自分の意志で勇気ある行動をした人だけが幸せになっているパターンが多い。 きっかけを掴んで前に進めるものだけが幸せになるのね…。 他の方も言っているように、世にもっぽいおもしろさがある作品集でした。