幕末イグニッション
三百万両の価値があると言われるフランス人の少女を巡り、
坂本龍馬勝海舟・新撰組の思惑が複雑に絡みあう物語。
龍馬を斬った男』と言われる佐々木只三郎を主人公に
したところも面白い。
打ち切り前後に掲載誌で幕末を舞台にした新連載
始まり、『まさか……』と色々考えてしまいました。

珍しい主人公で連載始まった時は「おっ」と思いましたねー。その後始まったのは賊軍土方歳…(ゲフンゲフン)

今週ランキング1位のPop Lifeも実は売り上げが振るわなかったために、想定より早い幕引きとなってしまったそうです…。

勿体無いと思う短命・打ち切り漫画にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。

話題に出たマンガ一覧

4件
勝海舟

勝海舟

体は小さいが腕っぷしは強く、まがったことが嫌いな勝小吉(かつ・こきち)を父に持つ麟太郎(りんたろう、後の勝海舟)。7歳の時、江戸城西の丸に仕える阿茶の局(あちゃのつぼね)の推挙により、将軍家血筋・初之丞君(はつのじょうぎみ)の小姓にとりたてられる。しかし、息子の出世が嬉しかった小吉は酒に酔って喧嘩をしてしまう。せっかくの宮仕えの話がなくなった麟太郎だったが……。維新の動乱に際して江戸百万の生命を守りぬいた英雄にして、坂本竜馬をはじめ幕末の志士達に多大な影響を与えた勝海舟(かつ・かいしゅう)の豪快なる生涯を、辻真先の原作を元に異才・石川賢が迫力満点に描く歴史大作!

坂本龍馬

坂本龍馬

「黒鉄歴画」の傑作が電子化! 幕末のスーパースター・龍馬のすべてをユーモラスなタッチで描き上げる。【目次】●龍馬暗殺後現場 ●土佐郷士 ●龍馬誕生 ●剣術修行・江戸へ ●北辰一刀流 ●安政の大獄 ●鈍馬 ●土佐勤王党 ●脱藩 ●吉田東洋暗殺 ●脱藩後 ●生麦事件 ●海舟面会 ●脱藩罪赦免 ●文久三年 ●横井小楠面会 ●蝦夷地開発案と池田屋事件 ●佐久間象山暗殺 ●西郷面会 ●薩長同盟(一) ●亀山社中 ●薩長同盟(二) ●寺田屋遭難 ●新婚旅行(honeymoon) ●第二次征長戦争 ●海援隊 ●いろは丸事件 ●船中八策 ●帰郷 ●大政奉還(一) ●大政奉還(二) ●写真 ●近江屋 ●慶喜の弁解

幕末イグニッション

幕末イグニッション

坂本竜馬暗殺犯と噂される男・佐々木只三郎。小太刀日本一と称されるこの佐々木、暗殺の日より十三年前の江戸で、稀代の天才学者・佐久間象山から、あるフランス人少女の護衛を依頼される。その対価、三百六十万両。少女を狙うは水戸一派、勝麟太郎、そして坂本竜馬。この事案をきっかけに時代は「幕末」へと変容していく――。