名無し1年以上前編集ものすごく雑に言ってしまうと、本命の彼女がいるのに複数の女性にフラフラしてしまった男の末路の話という感じでしょうか。ただ末路といっても思っていたよりバッドエンドじゃなかったなという感想です。 峰浪りょう先生の美麗な絵が好きで読んでみましたが、今と比べると(当然ですが)多少古さを感じます。でもおっぱいの描き方の上手さはこのときから確立してるな、と、思いましたがどうでしょう。 愛だの恋だの性欲だのを「こういうものだ」とひとくくりにしない、読む人によって解釈も変わってくるような物語です。主人公に嫌悪感を抱く人もいるでしょうし、逆に感情移入して共感してしまう人もいるだろうと思います。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ夏が近づいてきた頃、泳太はいつも通り小秋の見舞いのため、海沿いの病院へと赴く。昔から体の弱かった小秋は、浅い関係のまま付き合い続けていることに負い目を感じていたが、泳太は十分に深く付き合っていると信じていた。そんな中、小秋とよく似た雰囲気を持つ彼女の従姉妹・夏澄と出会い、泳太の心は揺れて…。峰浪りょうが紡ぐ恋と欲望の物語!!続きを読む
ものすごく雑に言ってしまうと、本命の彼女がいるのに複数の女性にフラフラしてしまった男の末路の話という感じでしょうか。ただ末路といっても思っていたよりバッドエンドじゃなかったなという感想です。
峰浪りょう先生の美麗な絵が好きで読んでみましたが、今と比べると(当然ですが)多少古さを感じます。でもおっぱいの描き方の上手さはこのときから確立してるな、と、思いましたがどうでしょう。
愛だの恋だの性欲だのを「こういうものだ」とひとくくりにしない、読む人によって解釈も変わってくるような物語です。主人公に嫌悪感を抱く人もいるでしょうし、逆に感情移入して共感してしまう人もいるだろうと思います。