霧兵衛1年以上前編集良かった点 ・友達が亡くなったシーンでの髪の毛が逆立つシーンはむちゃくちゃリアリティがった 総評 ・同じ作者の戦争ものだと「凍りの掌 シベリア抑留記」の方が淡々として好きかな0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ太平洋戦争末期の昭和19年、名古屋。木村家次女・あいは、国民学校高等科1年生。青春真っ只中にいるあいの関心は、かっこいい車掌さんに出会ったことや、今日の献立のこと。自分が戦争に参加しているなんて気持ちは、これっぽっちもなかった――。しかし、米軍にとって名古屋は、東京や大阪と並んで重要攻撃目標だった。少女・あいにとって、戦争とは、空襲とは、空から降り注いだ焼夷弾の雨とは、一体何だったのだろうか。続きを読む
良かった点
・友達が亡くなったシーンでの髪の毛が逆立つシーンはむちゃくちゃリアリティがった
総評
・同じ作者の戦争ものだと「凍りの掌 シベリア抑留記」の方が淡々として好きかな