気軽な秘湯マニュアル
読みながら安く泊まれる温泉旅館はないかとググってしまいました。漫画の中で取り上げられているのは秘湯ばかりなので景色も泉質も抜群なんですけど、自分はまだ未熟者なのでオーソドックスに草津あたりから行ってみようと思います。女性で一人旅なのもいいんですよね。どこかに行きたいけど旅館でご馳走を一人で食べるのって寂しいかな…とか色々悩んでたところを勇気づけてもらえました。むしろ松本英子先生は「寂しさを感じることを期待して旅をしていた」と描かれていたのでレベルが違います。松本先生の作品には必ず独自の考えを語られる回があって、読んだ時はピンと来なくても後から理解が追いつくことがあります。そういう点でも面白いです。
旅番組を見ているようだった。
温泉に行きたくなりました。
温泉ひとり旅、いいなぁ。
年齢を重ねても楽しめる、行きたいと思える場所があるって人生彩られると思うし、本当に素敵だなと思った。
筆者さん、これからも温泉行き続けるんでしょうね〜
この生き様、貫いていってほしいです。
描写と言葉から行った場所を想像することができたので、一瞬逃避できました。笑
良かった!