public
star_border
star_border
star_border
star_border
star_border
那由他はごく平凡な少女。でも、それは不思議なショウネン、キロにかかわる前のこと…。キロによって超能力をひきだす「輪」を手にした那由他は、宇宙人と人間との戦いに巻き込まれていく…!昭和56年、週刊少女コミック第16号より連載、好評を博した本格SF話題作。
那由他はごく平凡な少女。でも、それは不思議なショウネン、キロにかかわる前のこと…。キロによって超能力をひきだす「輪」を手にした那由他は、宇宙人と人間との戦いに巻き込まれていく…!昭和56年、週刊少女コミック第16号より連載、好評を博した本格SF話題作。
――それは悪夢か現実か……。つらい現実から逃れようともがく青年・瀬尾琢人は夢を見る。高校時代の記憶や様々な記憶がないまぜになり、あり得ない場所や現象、認知の世界で旅をする。彼はいつか夢から目覚め、また現実で夢を見て、そしていつか目覚める時が来るのだろうか……。
心の中にある『精神次元』を冒険するSFファンタジー大作、いざ開幕! 【3話分が一気に読めるお得な大合本版】 瀬尾琢人(たくと)は、父親が突然死んでしまい、高校を中退、バイトをしながら生活していた。だが、そのバイト先が給料を支払わず夜逃げ、さらに家賃滞納で大家からアパート退去を言い渡されていた。そんなギリギリの状態だったが、美少女・愛川 舞に会ってから状況は一変。寝ると『精神次元』という場所に行け、そこで冒険が出来るのだ。だが、その世界には特別なルールがあり、思ったように行動が取れない。その世界のルールを見抜き、トラップを潜り抜けミッションをクリアできるのか? 心の中を舞台にした大冒険が今、始まる! <目次> 第1巻:第1話「邂逅(かいこう)」 第2巻:第2話「継承」 第3巻:第3話「胡蝶(こちょう)」 底本:「ディメンショングリーンSP(I)VOL.1~3総集編」2016年5月5日初版発行 発行:佐々木淳子withルビペロ企画
白亜紀と現代日本を舞台に恐竜たちとその守護者たる青年が活躍するファンタジー冒険コミック、いざ開幕! 【2巻分が一気に読めるお得なデラックス版】 高校2年生の木賊(とくさ)彦(16)は、本来なら双子だった。だが、産まれてきた時はなぜか1人だったのだ。そして、本来なら一緒に生まれるはずだった弟は、なんと6500万年前の白亜紀後期に恐竜の子として産まれてしまったのだ。これは偶然タイムジャンプをする方法を発見してしまった稲川博士の研究の副産物だった。彦の弟・オルフは白亜紀で、同じく恐竜の子として産まれてきた人間たちと村を作り、そこで日本語や道具の作り方などを教え、人としての生き方をするようになる。そして、この村にはナイスバディ―の少女・ラビと正義感あふれるボス・トダムがいて、青春を謳歌していた。そんなある日、稲川博士の研究成果を狙う冷酷な企業体・レックスカンパニーの八雲が彦を追い詰める。稲川博士の研究成果を収めたマイクロフィルムを彦が持っていたからだ。そして、彦が捕まる瞬間、白亜紀のオルフと入れ替わってしまう。互いに別世界に着いた二人は、今までの生活とのギャップに戸惑う。だが、その間もレックスカンパニーの魔の手は止まらない。彦とオルフは大切なマイクロフィルムを守り切ることは出来るのか? 6500万年をまたぐ大スペクタクルアドベンチャーがいま始まる! 初出:第1巻 ASUKA(角川書店)1990年1~4月号 第2巻 ASUKA(角川書店)1990年7~10月号
異世界と現代地球の運命を賭け一人の女子高生が冒険を繰り広げるアクション大作、ついに開幕! 【2巻分が一気に読めるお得なデラックス版】 都内の女子高に通うごく普通の高校一年生・今泉亜夢は、ビャクダンのお香を嗅いでから、眠ると別な生物に変化するようになった。ある時は、ステゴザウルス、ある時は戦国時代の軍馬、そしてある時は獰猛なアロザウルス…。そして、その変化の秘密を知っている人物と知り合う。それが男子高校生・尾白真理人(マリト)だ。マリトは、異世界・ラーガの重要人物・メヴェルが憑依しており、1日に1時間程度、顕現させることができる。そして、亜夢はメヴェルから異世界ラーガが謎の集団に狙われていることを聞く。亜夢はマリトとともにこのラーガを救うことは出来るのか? 世紀の大冒険がいま、始まる! <目次>第1巻 ・Scenario 1 ・Scenario 2 ・Scenario 3 <目次>第2巻 ・Scenario 4 ・Scenario 5 ・Scenario 6 初出:第1巻 増刊ASUKA「ファンタジーDX」(角川書店)1993年初夏の号、夏の号、秋の号 第2巻 増刊ASUKA「ファンタジーDX」(角川書店)1993年秋の号、冬の号、新春号
還暦を迎えた私、カメラマンの弟、そして認知症の母。もう若くはない一家の元に、ある日突然やってきた、傷ついたすずめ。野鳥であるすずめは飼ってはいけないけれど、ちゃいとの暮らしでわが家は少しずつ活気を取り戻していったのでした。きっと長くは続かないこの幸せ。だからこそ大事にしたいのです。