長耳でなくて高耳
エルダが駄女神でいい!! なんて現代になじんでいて俗世的な神様でしょう(召喚されただけだから、神っていうのもなんか違う気もするけど) ゲームにネット通販でお取り寄せ、購入特典なんか気にしてかってる感じがウケる。 でも人見知りで外にはほとんど出ない、変装もバレバレでみんなわかっているけど見守っている。 町の人と神社の関係性がほっこりしていていいお話でした
女子高生の小糸ちゃんの実家の神社に祀られてたのは江戸時代に異世界から来たエルフのエルダさん。
文明社会に馴染みすっかり堕落しきった彼女をため息つきながら相手する姿はちょっと哀愁漂ってます。
とはいえエルダさんが最新ゲーム機に頬を擦り寄せたり美味しいご飯を幸せそうに食べるのを口角ゆるめて眺めるのが本作の醍醐味…。
これも一種の歳の差漫画だと思いますが、小糸ちゃんとエルダさんのかわいいやり取りをみんなで見守っていこうな…。
東京都中央区月島。江戸時代より400年以上の歴史を刻む『高耳神社』。祀られたるそのご神体は、異世界から召喚され、すっかりひきこもったエルフのエルダでした。「自分の代わりにーー、江戸をーー、この国を見届けてくれ」と約束したのは、なんと徳川家康!? 不老不死がゆえに、江戸から令和へと伝わる伝統はさることながら、オタク的知識もどんどん蓄え、文明生活を満喫中です。
東京都中央区月島。江戸時代より400年以上の歴史を刻む『高耳神社』。祀られたるそのご神体は、異世界から召喚され、すっかりひきこもったエルフのエルダでした。「自分の代わりにーー、江戸をーー、この国を見届けてくれ」と約束したのは、なんと徳川家康!? 不老不死がゆえに、江戸から令和へと伝わる伝統はさることながら、オタク的知識もどんどん蓄え、文明生活を満喫中です。