赤ちゃんのいる家庭で読みたい愛情ご飯漫画
家族が一体となって、赤ちゃんの面倒を見ているという空気感がとても良い。ほのぼのと皆で仲良く暮らしているのが伝わる描かれ方をしている。 なにより素晴らしいのが作中に出てくる赤ちゃんのためのレシピが最終ページに載っていること。監修も完璧でイタリア料理の火付け役にして「ま・ごはん 0歳児からの愛情レシピ」の著者、片岡護。レシピは赤ちゃんがいないのによくよく眺めてしまうくらいしっかりしている。 赤ん坊のいる知り合いがいたら、教えてあげたい。そんな温っかい漫画だ。
今日発売のイブニングに読切掲載されてました!
連載はあまりちゃんと読んでなかったんですが(なにせ離乳食と縁のない生活なので…)読切読んだら面白かったので単行本買おうかなと思いました。
かよちゃんと小早川くんの関係その後が気になる人は読んだほうがいいかも?
しかし単行本の表紙、育児書に寄せてきましたね!笑
内容考えれば当然なんですけども漫画のクチコミサイトにあるのはちょっと違和感あります。
離乳食の本って大きめが多いイメージだけど判型どのくらいなんだろうか?
書店で手にとっていいなと思う人たくさんいると思いますが、実用的な面で考えると結局はカラーの写真入りがわかりやすいと思う(そんなこと私が気にしてもしょうもないが)。
実際に読んで作ってみた人のクチコミが読みたいな〜