小学生の頃手塚で育った私です。
当時の愛読書は「ブッダ」と「火の鳥」でしたが、「アドルフに告ぐ」と「ネオ・ファウスト」は小学生ながらにドキドキしながら読んでました(主に大人なシーンで)
ネオ・ファウストは学生運動のシーンからでしたっけ…冒頭だけですごい色々と妄想に包まれた記憶が。
家にあったのが愛蔵版だか新装版だかだったんですが、判が大きかったので迫力あったんですよね。

手塚大好きなのに最近本当に読んでなくて忘れてましたね、ありがとうございます。
そしてシュマリは読んでなかった…!

大判のネオ・ファウストって、朝日新聞出版の単行本ですかね。ウチにもあったなあ。懐かしい。

https://www.suruga-ya.jp/pics/boxart_m/504012878m.jpg

うおおお、これです!懐かしいーーーー
アドルフに告ぐ の方はワイド版ってやつだったみたいです。
表紙が漫画絵じゃなかったからしばらく手を付けなかったのを思い出したw

うおおお、これです!懐かしいーーーー
アドルフに告ぐ の方はワイド版ってやつだったみたいです...

うわなっっつかしい…高校の図書館にあったやつこれでしたww
棚に最終巻の4巻がなくて全3巻だと思って読んでたんですよ…図書購入をお願いしたのは思い出です

学校にあったんですね、いい学校だ…😌
中高の図書室とか思い出せないので当時の私は雑誌でしか漫画読んでなかったんだと思われます。
毎週10冊ぐらい買ってたけど青年誌少なかったなぁ…
手塚先生をリアルタイムで追うことが出来なかったのは今となっては悔しいですね😫

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話題に出たマンガ一覧

5件
シュマリ

シュマリ

1世紀前、石狩原野を旅する一人の男がいた。シュマリと名のるこの男の、旅の目的は? そして、右手のホウタイの謎とは!? ひょんなことから埋蔵金を手にするのもつかの間、シュマリは逮捕され炭鉱へ送られてしまう!! 激動する時代を背景に、未開の北海道をさすらう野生児の生き様を描き、文明の意味を問うロマン長編、第1巻! <手塚治虫漫画全集収録巻数>MT97「シュマリ」1巻収録 MT98「シュマリ」2巻収録
火の鳥

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「その生き血を飲めば永遠の命を得ることができると言われている……」。「永遠の命」をテーマに、手塚治虫が生涯にわたって描き続けたライフワーク作品「火の鳥」シリーズがついにはじまる! 第1巻には「騎馬民族渡来説」を取り入れ、独自の解釈による日本神話を描いた「黎明編」に加え、手塚治虫エッセイ集より抜粋した「『火の鳥』のロマン」を掲載。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>・『火の鳥』黎明編(手塚治虫漫画全集MT201~202『火の鳥』第1~2巻収録) ・『「火の鳥」のロマン』(手塚治虫漫画全集別巻MT389『手塚治虫エッセイ集』第3巻収録) <初出掲載>・『火の鳥』黎明編 1967年1月号~11月号 COM連載 ・『「火の鳥」のロマン』1983年1月号 「旅」掲載
ブッダ

ブッダ

いまから三千五百年ほどの昔、インダス川のほとりに住むアリアン人はバラモンを頂点とする身分制度を築いていた。そんな中、物語の主人公であるシッダルタが誕生する少し前、奴隷出身のチャプラはコーサラ国の将軍を助けたことがきっかけで彼の養子となる。そして、出自を隠して権力の座を狙うが、チャプラもやはり身分制度の呪縛からは逃れることができなかった……。ブッダが生きた時代とその生涯を描いた大作がここに始まる! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT287~288『ブッダ』第1~2巻収録 <初出掲載>1972年9月号~1978年7月号 希望の友/1978年8月号~1979年12月号 少年ワールド/1980年7月号~1983年12月号 コミックトム連載

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