今週のネタバレ 小猿たちは全てが炎に焼かれたわけではなく逃げ延びたものもいる 腕に火がついて苦しむマコトの元へ駆け下りながら考える早乙女 (Aチームが投げ込んできたなっ火炎ビン…この鍾乳洞のどこかに潜んで俺達や猿の動向をじっと見ているんだ) 着地の時、岩砕山での後遺症の激しい足の痛みを感じるが、マコトに駆け寄り自分の上着でマコトについた炎を払い、消し止める 「しっかり!!もう大丈夫だ!!」必死の形相で抱き起こす早乙女の顔をまだ怖がるマコトは早乙女の腕から逃れようとし、ピッケルを携え早乙女を助けに来た宮田の方にしがみつく (…嫌われているのか…?なぜ…)とちょっとショックな早乙女 生き延びた多くの小猿たちは早乙女達を囲むように鳴き声を上げている 早乙女は立ち上がりながら思う (この足の痛みが思い出させる 岩砕山の7日間…そしてーこの猿) 燃える火炎ビンの炎を背に不敵に笑っているような大魔猿の二郎がそこには立っていた 二郎は岩砕山の大魔猿よりも大きいらしい 宮田は震える足で、二郎と戦うのには圧倒的に準備が足りていない、こんな武器では絶対に勝てないことを思う 早乙女は「宮田 その子を連れて逃げろっ俺が時間を稼ぐっさぁ来い猿!!」 そう言って腕を広げる そこへシマが山刀を振り上げ二郎に飛びかかってくる (森で死んだみんなの無念 俺の怒り) シマにとって特に思い入れの深いダイブツ、マリ、チョウさんの顔が浮かぶ 「思い知れぇぇーっ」 しかし、山刀は二郎の肩付近に当たったが、二郎にダメージはなく、山刀の方が折れてしまう 二郎は蓑の下に頑丈な鎖かたびらを身に着けていたのだ 折れた山刀を見つめて震えながらショックを受けるシマ 早乙女は宮田に早く逃げるよう促す しかし宮田は意を決したように「ダメだっ!!」と言い切る 息を呑んだような早乙女とシマ 宮田は、猿には襲われないマコトに隠れているように言い、「3人でやろうっ勝てるかどうかじゃない…っやらなきゃならないんだ!!」ピッケルを構え二郎の方を向く宮田 それでも宮田を案じているらしく、返事ができない早乙女 そこへもう1人加勢が現れた 「沼口さん!!」 驚く早乙女と宮田 「…さすがにこの状況はただ見ている訳にはいかない」汗をかきながらもナイフを構えている沼口 (4人で殺す!!)と集った早乙女、宮田、シマ、沼口が二郎に対峙するところで次週へ続く
@名無し

ネタバレありがとう。

今週のネタバレ 小猿たちは全てが炎に焼かれたわけではなく逃げ延びたものもいる 腕に火がついて苦しむマコトの元へ駆け下りながら考える早乙女 (Aチームが投げ込んできたなっ火炎ビン…この鍾乳洞のどこかに潜んで俺達や猿の動向をじっと見ているんだ) 着地の時、岩砕山での後遺症の激しい足の痛みを感じるが、マコトに駆け寄り自分の上着でマコトについた炎を払い、消し止める 「しっかり!!もう大丈夫だ!!」必死の形相で抱き起こす早乙女の顔をまだ怖がるマコトは早乙女の腕から逃れようとし、ピッケルを携え早乙女を助けに来た宮田の方にしがみつく (…嫌われているのか…?なぜ…)とちょっとショックな早乙女 生き延びた多くの小猿たちは早乙女達を囲むように鳴き声を上げている 早乙女は立ち上がりながら思う (この足の痛みが思い出させる 岩砕山の7日間…そしてーこの猿) 燃える火炎ビンの炎を背に不敵に笑っているような大魔猿の二郎がそこには立っていた 二郎は岩砕山の大魔猿よりも大きいらしい 宮田は震える足で、二郎と戦うのには圧倒的に準備が足りていない、こんな武器では絶対に勝てないことを思う 早乙女は「宮田 その子を連れて逃げろっ俺が時間を稼ぐっさぁ来い猿!!」 そう言って腕を広げる そこへシマが山刀を振り上げ二郎に飛びかかってくる (森で死んだみんなの無念 俺の怒り) シマにとって特に思い入れの深いダイブツ、マリ、チョウさんの顔が浮かぶ 「思い知れぇぇーっ」 しかし、山刀は二郎の肩付近に当たったが、二郎にダメージはなく、山刀の方が折れてしまう 二郎は蓑の下に頑丈な鎖かたびらを身に着けていたのだ 折れた山刀を見つめて震えながらショックを受けるシマ 早乙女は宮田に早く逃げるよう促す しかし宮田は意を決したように「ダメだっ!!」と言い切る 息を呑んだような早乙女とシマ 宮田は、猿には襲われないマコトに隠れているように言い、「3人でやろうっ勝てるかどうかじゃない…っやらなきゃならないんだ!!」ピッケルを構え二郎の方を向く宮田 それでも宮田を案じているらしく、返事ができない早乙女 そこへもう1人加勢が現れた 「沼口さん!!」 驚く早乙女と宮田 「…さすがにこの状況はただ見ている訳にはいかない」汗をかきながらもナイフを構えている沼口 (4人で殺す!!)と集った早乙女、宮田、シマ、沼口が二郎に対峙するところで次週へ続く
@名無し

ネタバレありがとう。

千葉と清水は、何処いったんだろう?

流石に沼口を置いて逃げたりしないだろう?

安斎と同じく、成り行きで一緒に戦う流れかな?

沼口さんが見捨てられず飛び出ていったって感じで、一応近くにはいるんだろうね。 火炎瓶投げてるから猿を倒す気はあるんだろうし。

清水は一応銃の弾がまだ2発だか残ってるはずだし、腕はいいからヘッドショットくらなら狙ってくれるかもしれないね。

千葉は・・・沼口さんを見捨てないくらいの友情と責任感があれば、戦闘中にとっさに飛び出て次郎に攻撃してくれるかもしれんね。

ただの嫌な奴じゃなく、それくらいの活躍はしてほしいところではあるが果たして。

今週のネタバレ 小猿たちは全てが炎に焼かれたわけではなく逃げ延びたものもいる 腕に火がついて苦しむマコトの元へ駆け下りながら考える早乙女 (Aチームが投げ込んできたなっ火炎ビン…この鍾乳洞のどこかに潜んで俺達や猿の動向をじっと見ているんだ) 着地の時、岩砕山での後遺症の激しい足の痛みを感じるが、マコトに駆け寄り自分の上着でマコトについた炎を払い、消し止める 「しっかり!!もう大丈夫だ!!」必死の形相で抱き起こす早乙女の顔をまだ怖がるマコトは早乙女の腕から逃れようとし、ピッケルを携え早乙女を助けに来た宮田の方にしがみつく (…嫌われているのか…?なぜ…)とちょっとショックな早乙女 生き延びた多くの小猿たちは早乙女達を囲むように鳴き声を上げている 早乙女は立ち上がりながら思う (この足の痛みが思い出させる 岩砕山の7日間…そしてーこの猿) 燃える火炎ビンの炎を背に不敵に笑っているような大魔猿の二郎がそこには立っていた 二郎は岩砕山の大魔猿よりも大きいらしい 宮田は震える足で、二郎と戦うのには圧倒的に準備が足りていない、こんな武器では絶対に勝てないことを思う 早乙女は「宮田 その子を連れて逃げろっ俺が時間を稼ぐっさぁ来い猿!!」 そう言って腕を広げる そこへシマが山刀を振り上げ二郎に飛びかかってくる (森で死んだみんなの無念 俺の怒り) シマにとって特に思い入れの深いダイブツ、マリ、チョウさんの顔が浮かぶ 「思い知れぇぇーっ」 しかし、山刀は二郎の肩付近に当たったが、二郎にダメージはなく、山刀の方が折れてしまう 二郎は蓑の下に頑丈な鎖かたびらを身に着けていたのだ 折れた山刀を見つめて震えながらショックを受けるシマ 早乙女は宮田に早く逃げるよう促す しかし宮田は意を決したように「ダメだっ!!」と言い切る 息を呑んだような早乙女とシマ 宮田は、猿には襲われないマコトに隠れているように言い、「3人でやろうっ勝てるかどうかじゃない…っやらなきゃならないんだ!!」ピッケルを構え二郎の方を向く宮田 それでも宮田を案じているらしく、返事ができない早乙女 そこへもう1人加勢が現れた 「沼口さん!!」 驚く早乙女と宮田 「…さすがにこの状況はただ見ている訳にはいかない」汗をかきながらもナイフを構えている沼口 (4人で殺す!!)と集った早乙女、宮田、シマ、沼口が二郎に対峙するところで次週へ続く
@名無し

ネタバレありがとうございます。
魔猿との4人の戦いを猿キチさんがしれっと邪魔しそうですね!!
今度は、沼口さんが危ない..。

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