実話とはいえ、プロの漫画家さんなんだから起承転結はちゃんとしてほしいところですよね。転がって転がってオチがない、「OLのランチ時の悪口」まさにそれって感じです。
実話といえどもフィクションの典型例か
呪魔の奪衣婆 杉原那月 日向
※ネタバレを含むクチコミです。
作者が主人公。実の母親、弟に振り回されいじめぬかれ嗚呼なんて可哀想な悲劇のヒロイン‼️︎ってことにしたいのかもしれないけれど、無理。敵が多いのは女性の悪いところを凝縮し自己中をドバッとプラスし責任転嫁をモリモリに盛りまくって形成したかのようなクズ主人公だから。仕方がない。その上腰掛けOLのランチ時の悪口のようなノリで話は進められて、感想は一言で言うと…「は?」です。