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義風堂々!! 直江兼継 ~前田慶次 花語り~

義風堂々!! 直江兼継 ~前田慶次 花語り~

“義”に生きる漢達の魂が、関ヶ原へと集い出す。慶長三年(一五九八)八月十八日、豊臣秀吉、死去。天下人まで上り詰めた漢の死を機に、いくさの歴史は動き出す。激動の時代を“義”の下に生き抜いてきた直江兼続は、何を思い、何を為すのか。全ての道は「関ヶ原の戦い」へと続いている――。

義風堂々!! 直江兼続 ―前田慶次酒語り―

義風堂々!! 直江兼続 ―前田慶次酒語り―

前田慶次と直江兼続、佐渡にて、修羅に入る──。天正十六年夏。家臣の後妻(うわなり)打ちを介して、兼続は天下御免の傾き者・前田慶次と遂に出逢い、二人は互いに惹かれあうのだった。そして、その運命の出逢いからわずか一年。上杉家存亡を賭けたかの、佐渡攻めが近づきつつあった──。

義風堂々!! 直江兼続 ―前田慶次月語り―

義風堂々!! 直江兼続 ―前田慶次月語り―

刻は戦国時代末期。月夜の晩に前田慶次は語りだす。終生の親友であり義風堂々たる“直江兼続”という男の生き様を――。原作者に『花の慶次』を生んだ原哲夫×堀江信彦を迎え入れ、鬼才・武村勇治が、戦国一“忠義”に厚い名将を描ききる!話題沸騰の意欲作・第1巻、本物の“男”、本物の“義”は此処に在る!!

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