大人になってから読むとりぼんでやる話なのか?ってなる
もうだいぶ前ですが小学生の頃りぼんで読んでいました。なつかしくて30年弱ぶりに読み返し。なんとなくの記憶はありその記憶をたどりながら読みました。 これ、りぼんでやっていい話なの?っていうのが大人になった私の感想(笑)。思ったより時間を掛けて両想いになっていた事にビックリ。しっかり最終巻では泣かされました。こんなに苦しい話だったっけ?2人が可哀想で切なくて…。これは小学生の時には思わなかったなぁ。 大人になってから改めて読んで正よかったです。 今見てもかわいい絵、ファッションもすてき。ちょこちょこ出てくるもの(公衆電話とか)は90年代の漫画なんだけど令和の時代でも全く古くない。 3歳娘がもうちょっと大きくなったら読ませてあげたい作品です。
先生と生徒という禁断の恋もかかれているけど、茗子が大人っぽいのもあるからかタブー感がなかったです。
学校帰りにお洒落なカフェでお茶したり、軽井沢旅行で家族でテニスしたり…たしかにアーバンな暮らしをしている描写がたくさんありましたね。