あらすじ【遊と悟史さんの深い関係って何なの~!?】遊と生徒会長・三輪悟史が急接近し、怪しい雰囲気に!?光希が二人を探っても、はぐらかされるばかり。だけど、気まずくなって自分を避ける光希に、遊は「おまえがはなれていくのは嫌だ」と言い、意外な事実を告げて…。遊とのキョリが縮まるホップ・スキップ・コメディ、第4巻。
もうだいぶ前ですが小学生の頃りぼんで読んでいました。なつかしくて30年弱ぶりに読み返し。なんとなくの記憶はありその記憶をたどりながら読みました。 これ、りぼんでやっていい話なの?っていうのが大人になった私の感想(笑)。思ったより時間を掛けて両想いになっていた事にビックリ。しっかり最終巻では泣かされました。こんなに苦しい話だったっけ?2人が可哀想で切なくて…。これは小学生の時には思わなかったなぁ。 大人になってから改めて読んで正よかったです。 今見てもかわいい絵、ファッションもすてき。ちょこちょこ出てくるもの(公衆電話とか)は90年代の漫画なんだけど令和の時代でも全く古くない。 3歳娘がもうちょっと大きくなったら読ませてあげたい作品です。