ロードバイクの波、きてる…!
木阿弥ストラットの絵が好きだったのですが、これも面白い!絵もうますぎる 弱虫ペダルでバイク始める若い人も増えた気がしますが、大人が(しかも中年が)ツーリングの横をバイクで走るのを見る機会増えた気が! これはロードバイクの波、きてるのでは!? これは普通の信金サラリーマンが走る漫画なのでアウトドアだけど漫画も読むって人におすすめ
私が18年ほど前、会社勤めをしていた頃、唯一読んでいた連載マンガです。
ロードバイク、クロス、ピストに、生活用自転車。
移動の足としての自転車。趣味としての。そして…。
ロードバイクは、他のどの自転車よりも走りに特化してしています。制度も。値段も。ロードに乗る、ということの意味は、ただ、単純に、走りたいから。
キモオタの小菅(コスゲ)は、どこに行くにも、ロード。
私服はレース用ジャージにレーパン。素敵な生き方だと思いました。
キモオタが天才的なレーサーだった、という見せ方も上手い。
このマンガのテーマ、二足のわらじ。
二人の天才が、信用金庫の社員とロードレーサーの二つを掛け持ち。
普通のスポーツマンガとはやはり、違うと思いますよ。
泥臭く夢を追いかけたい人たちに、ぜひ。
男手ひとつで娘・ふくのを育てる更科は、今日も手を焼くほど元気な娘を幼稚園へ送り、勤務先の信用金庫へ。無愛想な新人・小菅の教育係を頼まれ、一緒に外回りへ出かけるが、その小菅が客の大事な書類を紛失しトラブルになってしまう。しかもタイミング悪く、ふくのが行方不明になったとの連絡が幼稚園から入り、更科は小菅を残して営業用の自転車で急行するが…!?
男手ひとつで娘・ふくのを育てる更科は、今日も手を焼くほど元気な娘を幼稚園へ送り、勤務先の信用金庫へ。無愛想な新人・小菅の教育係を頼まれ、一緒に外回りへ出かけるが、その小菅が客の大事な書類を紛失しトラブルになってしまう。しかもタイミング悪く、ふくのが行方不明になったとの連絡が幼稚園から入り、更科は小菅を残して営業用の自転車で急行するが…!?