あらすじ「乗鞍ヒルクライムレース」を週末に控えての試走。箕輪は本番さながらの勝負を更科と晶に焚きつける。晶に引き離されてしまった更科だが、箕輪の「お前はヒルクライムに向いていない」という言葉で、タイムではなく「人間」と競うことでしか実力が出せない自身の本質をつかれ、闘争心に火がつく。そして目の前の「獲物」に喰らいつかんと、驚異的なケイデンス(1分間のペダルの回転数)を叩き出し…!?
木阿弥ストラットの絵が好きだったのですが、これも面白い!絵もうますぎる 弱虫ペダルでバイク始める若い人も増えた気がしますが、大人が(しかも中年が)ツーリングの横をバイクで走るのを見る機会増えた気が! これはロードバイクの波、きてるのでは!? これは普通の信金サラリーマンが走る漫画なのでアウトドアだけど漫画も読むって人におすすめ