近藤聡乃を知ったときと似た感覚を覚えた
私が初めて近藤聡乃さんを知ったのは映像クリエイターとしてだったので、漫画も描くと知って驚いたのを覚えてます。YouTubeで久野さんの映像作品も拝見しましたけど、映像クリエイターとしての仕事と同時にこの個性豊かな漫画作品を世に送り出したと考えると本当に「才能ってやつだな」としか言えない。 短編それぞれの感想を言葉にするのは正直難しい。キャラクターそれぞれはとても魅力的で、物語の中にも入り込めるんだけど、結局何がいいたいのかとか、意味がわからないものが多かった。汲み取る力がなくて申し訳ない。なのでこれは矛盾してるかもしれませんが、ファンにはなりました。是非ともまた漫画を描いてほしい。よろしくおねがいします。
日常に少しの非日常要素を足して、物事の本質を描く作品。
1話読み切りが4話分入って200ページ超えというヴォリューム感がすごい。
読了後、考えさせられれるので、軽い気持ちでよんだら結構疲れる作品。
少女漫画というよりかは、文学のジャンルの方が近いかな。