天才ってどのくらい頭よければ言われるの?
ほわほわ系の女の子と腹黒天才男子のお話。 まあ天才を飼っているというか、天才に箱入り娘が飼われている感じ。手の上で転がされて反応を楽しまれてる。 イケメンで頭よくてさわやかさんなんて、現実にはあり得ないー! どこか癖は持ってるもの、こちらはしっかりと闇の部分があってよかった。 評価が分かれる作品みたいだけど、読みづらくもないしなんとなく続けて読んでしまった感じでした。
純粋で一途なヒロインが、心に闇を抱えたヒーローを懐柔するというストーリー。
その間に、親族やら仕事仲間やら、周囲からさまざまな妨害が入って傷つけられまくるのだが、結局愛を貫きとおしたヒロインの大勝利。
気まぐれで孤高なイケメンがツンデレる、というシチュが好きな人にはたまらないのでは。
手に入れたいものを飼い慣らしたいなんて思わない… そんな瑚花(このか)がやむを得ず飼っているのは天才少年・浬(かいり)。2人が交わしている誰にも言えない約束って!? 王道で異端、七尾流ラブストーリー開幕です!
手に入れたいものを飼い慣らしたいなんて思わない… そんな瑚花(このか)がやむを得ず飼っているのは天才少年・浬(かいり)。2人が交わしている誰にも言えない約束って!? 王道で異端、七尾流ラブストーリー開幕です!