あらすじついに両想いになった瑚花(このか)と浬(かいり)。ただ2人の関係は周りにはヒミツ… そんなとき浬の才能を自分のものにしたい浬の父・賀上圭一郎(かがみけいいちろう)が浬の居場所に気付き始め… もう一人の天才・千里(ちさと)との関係は!? 物語が大きく動き出す第4巻!
ほわほわ系の女の子と腹黒天才男子のお話。 まあ天才を飼っているというか、天才に箱入り娘が飼われている感じ。手の上で転がされて反応を楽しまれてる。 イケメンで頭よくてさわやかさんなんて、現実にはあり得ないー! どこか癖は持ってるもの、こちらはしっかりと闇の部分があってよかった。 評価が分かれる作品みたいだけど、読みづらくもないしなんとなく続けて読んでしまった感じでした。