あらすじ大手IT企業の社長令嬢・瑚花(このか)と幼なじみの天才男子・浬(かいり)。浬の才能を瑚花の父に提供するための条件、それは「瑚花が浬におねだりする」「浬の才能は瑚花だけのヒミツにする」「報酬は瑚花が浬の言うことを一つ聞く」の3つ。そんなとき、子供扱いされることを拒んだ瑚花に対して浬は「大人の報酬」を要求することを宣言! 2人の関係はどうなるの!?
ほわほわ系の女の子と腹黒天才男子のお話。 まあ天才を飼っているというか、天才に箱入り娘が飼われている感じ。手の上で転がされて反応を楽しまれてる。 イケメンで頭よくてさわやかさんなんて、現実にはあり得ないー! どこか癖は持ってるもの、こちらはしっかりと闇の部分があってよかった。 評価が分かれる作品みたいだけど、読みづらくもないしなんとなく続けて読んでしまった感じでした。