旅行楽しかったしそれで満足、って無理でしょ。
可哀相だけどこれは元サヤフラグ。

豆ごはんおいしそう！
本行くんは子どもなのかなー？
そして、それに乗っかるあかりさんの真意とは。

やっぱこのマンガ、名言多いなー。
主人公の生き方に全然共感できないのに、いつの間にか感情移入させられている……。

はじめてヒロインがまともに見えた……。
男キャラ２人ともメンタルこじらせすぎじゃー！！

なんというか、恋愛脳が天元突破してる気がする。
策士な男に操られてホイホイ男を乗り換えてしまったことに対する反省が足りないというか、ここで一度男という存在から距離を置いてみてもよいのでは……。

出て行くと自分で決めて、就活はじめたのは主人公の成長としてよい流れではないかと。
しかし、ささいな疑問をその場で解決せずに溜め込むところも、できれば直した方がいい。
というか、すでに先行き見えすぎてて「これからどうなっちゃうんだろう」というドキドキが足りない。

わかります。ドキドキが足りない…

バスルームに閉じ込められてどうしよう、というルームシェア物にありがちな展開。
ここでモトカレにドキドキしてモトサヤじゃなく、男気発揮して一緒に脱出する方向にいかないかなー。（たぶん行かないだろうけど）

主人公の成長が垣間見られる一話だった。
もやもやしてるばっかりじゃなく、ラッキースケベに抗ったり、神聖視してくる彼氏に立ち向かうことにしたあの開き直りっぷりに好感。

主人公、よくぞ全部ぶちまけた！
本音を言ったうえで、関係再構築しましょうというオトナな発言には痺れた。
でも彼の方が煮え切らなそう（というか、排泄発言からも分かるトラウマの強さで聖女の偶像に縛られてそう）だからどうかな。

ぎっくり腰経験者として、あのエピソードに泣いた……。
あんな状態で優しくされたら好きになってしまうのはしかたない。