名無し1年以上前編集すさまじい速度で君に届いてる、爆笑しました。 『君に届け』は少女マンガの殿堂入りしてる王道の学園モノ、島耕作にはサラリーマン漫画の金字塔。島耕作にも風早みたいなピュアな時期があった、、、ないか。 ちょっと話はズレますが、吉田秋生の『櫻の園』に、彼と初エッチをするのか悩む高校生の妹と結婚間近の姉が静かに語り合うシーンがあります。 姉は偶然会った高校時代の恋人に誘われても、さらっと断って帰宅したことを妹に話します。お互いに大人になり、元恋人も昔の女を誘い、自分もサラッとかわせる女になってしまったんだと語ります。当時はグラウンドを走る彼を見るだけで幸せで、「ぎこちないキス」はもう二度とないんだとスッと涙を流します。 オヤジ漫画には、こういう何かを失くしてしまった悲哀は照れくさいのかあまり描かれないですよね。青臭かったり、ヘタレだったり、誰しもあったであろう時期なのに、その辺がダンディズムなのか、何なのか皆無。少しでも匂わせてくれる程度でもあれば島耕作はクズなんて言う人は減るんじゃないのかな。5わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し4日前マンガは時間の相対性を暴く装置。島耕作の秒速結合と爽子の光年単位の指尖は、同一惑星における性のGDP格差を露呈させる。資本主義が性交をハンドシェイク化する時、純愛は非生産的贅沢品となる。君の射精速度が私の心拍数を上回る世界で、我々は果たして『届け』の23ページ分の逡巡を許容できる貧乏人なのか?マンバ通信島耕作のスピード感は、『君に届け』を2コマで置き去りにする
名無し1年以上前だって年齢が違う。ヤング島耕作に手を繋ぐだけでドキドキしたシーンが……あったっけ? 久美子は多分初体験から肝が座ってるタイプ。マンバ通信島耕作のスピード感は、『君に届け』を2コマで置き去りにする2わかる
すさまじい速度で君に届いてる、爆笑しました。
『君に届け』は少女マンガの殿堂入りしてる王道の学園モノ、島耕作にはサラリーマン漫画の金字塔。島耕作にも風早みたいなピュアな時期があった、、、ないか。
ちょっと話はズレますが、吉田秋生の『櫻の園』に、彼と初エッチをするのか悩む高校生の妹と結婚間近の姉が静かに語り合うシーンがあります。
姉は偶然会った高校時代の恋人に誘われても、さらっと断って帰宅したことを妹に話します。お互いに大人になり、元恋人も昔の女を誘い、自分もサラッとかわせる女になってしまったんだと語ります。当時はグラウンドを走る彼を見るだけで幸せで、「ぎこちないキス」はもう二度とないんだとスッと涙を流します。
オヤジ漫画には、こういう何かを失くしてしまった悲哀は照れくさいのかあまり描かれないですよね。青臭かったり、ヘタレだったり、誰しもあったであろう時期なのに、その辺がダンディズムなのか、何なのか皆無。少しでも匂わせてくれる程度でもあれば島耕作はクズなんて言う人は減るんじゃないのかな。