主人公はダンジョンの案内人。
ダンジョンは踏破して、魔物の発生原因を壊せば魔物が発生することもなくなるらしい。 街にはダンジョン関連の冒険者や人々が集まる。 主人公が案内するダンジョン「タイロス迷宮」の踏破を目指すパーティー「宵闇の剣」。 案内も、パーティの連携も、大変スムーズ。踏破も時間の問題か?! 3巻時点では、このような展開なのだけど。 踏破されたら、この街の稼ぎ頭コンテンツがなくなるんじゃ?とよくある起こり得るトラブルが脳裏をよぎる。 偉い人たちが怖い顔をしているのはそういうことかなあ。 そして、パーティー「宵闇の剣」のメンバーのことは出てくるけど、ダンジョン案内人には、小さな妹がいる以上の情報がほもんどない。 この人当たりがよく、観察力が高い案内人が関わるトラブルがこれから出てくるんだろうか。
キャラクター原案・鳴子ハナハル、キャラクターデザイン・石野聡(「No.6」「デート・ア・ライブ」「キャプテンアース」など)という俺得なアニメがNetflixで始まったのですが加入してないので未だ観られず、とりあえずコミック版を読んでみることにしました。
事故で重傷を負った際、治療で全身人造人間にされた少女が逃走して病院に追われたり政府に追われたりしていました。仮面○イダーかな?導入なんでまだなんともですが、本格的なバイオSFだということはわかりました。
絵や演出、コマ割りなどの構成はあまり上手いとは感じないものの、女の子が可愛いので無問題ですね。作中で「ライブスーツ」と呼ばれる特殊スーツのデザインがツボで、戦隊モノみたいな全身タイツではなく程よく機械化していて、かといってゴテゴテせず(シ○フォギアみたいのはあまり好きくない)身体のラインが損なわれず。エヴァ破でアスカが着ていたプラグスーツなんかもイイですね!「露出」や「ぴっちり」だけがすべてじゃない。詫びさびがあります。