高校球児ザワさん』の三島衛里子サンデーGXでプロ野球の漫画を新連載スタート。
新婚ほやほやの夫婦(の夫が主人公)新居にプロ野球選手で嫁の兄が入り浸るようになって困っているという話。これから試合のシーンが出てくるかはわからないけど、野球選手ネタは結構ある。

比較的無口で何考えているかわからないし生活習慣も違うし、試合に負けると落ち込んだりしているけど声かけづらい…みたいなお義兄さんへのフラストレーションがいつか爆発しそうな感じのゆるい日常系漫画。今のところ野球選手っていうか厄介な義兄って立ち位置の方がしっくりくる。嫁の顔は最後まで明らかにならなそう笑

主人公の山崎くんもプロ野球選手だった。義兄というだけでなく、選手としても上をいかれているからいろんな意味で頭が上がらないという状況は大変な新婚生活だ。今回掲載されていた6話目(前号から3話づつ掲載)の最後のページは爆発一歩手前という様子だった。

お義兄ちゃんの生活羨ましいな。休むのも仕事のうちとはいえ、あんなにぼーっとする時間があるもんなのか、プロ野球選手って

戦争×漫画 1970-2020

戦争×漫画 1970-2020

漫画家たちの「戦争」アンソロジー 漫画家の感性が「未来の戦争」の予感を、戦時への想像力で捉えた作品を集め話題を呼んだ「ビッグコミックオリジナル戦後70周年増刊号」を底本に再編集し、追加原稿も多数収録した増補愛蔵版アンソロジー。排外主義と非寛容。世界全体を覆うきな臭さは、すでに新しい「質」の戦争が起きているとも考えられる。漫画家の想像力は果たして「戦争」をどう表現するのか。水木しげる、山上たつひこから浅野いにおまで異才・鬼才・天才……日本を代表する漫画界の傑物たちの描く「戦争」。小説家等の寄稿も多数収録。角田光代の「漫画の自由さと豊富さ」と題する書き下ろしも収録。

ヨーソロー!! ―宜シク候―

ヨーソロー!! ―宜シク候―

“戦争”は、僕らの“日常”――。零戦搭乗員・戸澤(とざわ)の生活は、ほとんどが海と空の上。腕は超一流で、性格は純情生一本。だけどちょっぴり間の抜けたところもある。そんな彼が仲間と過ごす“戦争”の日々。知っているようで、きっと知らない。今と時代は違うけれど、今とどこか似ている。そんな70年前の瑞々しい青春群像譚――。

私立ブルジョワ学院女子高等部外部生物語

私立ブルジョワ学院女子高等部外部生物語

誰もが羨むセレブ女子校「ブルジョワ学院女子高等部」。中でも中等部から内部進学した“内部生”たちの日常生活は庶民派の“外部生”えり子にとって驚天動地の連続で…!?セレブ女子校の内情と、セレブと庶民の埋められない(!?)格差を描く、カルチャー・ギャップ・セミ・ドキュメンタリー!

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