皆川亮二の「小学六年生」掲載作品というからどんなだろうと思いきや
どんな小学生向けマンガを・・・ と思ったがいつもどおりすぎました、さすがです。 『スプリガン』と同じく、たかしげ宙とのコンビでの作品だというのに「小学五年生」「小学六年生」に掲載されていたというところがすごい。 確かに小学生っぽい主人公なんだけど、今やったら絶対炎上して打ち切られるなぁという安定の皆川節でした。 バイオレンスとは言わないけど四肢切断もないし出血も抑え気味?なのは小学生に向けてた配慮なのだろうか(にしても微々たる配慮のようなw) さっき新作の方のクチコミを残したばかりで比較するのもアレだけど、相変わらずのCQBシーンのスピード感で素晴らしいです。 もうちょいお題が小学生向けだったら第二のコナン君を狙えたかもしれないなぁ・・・
天才なんだけど「しょうがなく」普通の学校に通っているっていう妄想は何度したかわからない