荒木飛呂彦や山口貴由からの影響を凄く感じる
近年のジャンプ漫画ではかなり好きな部類だった 最近無駄にスカした漫画ばかりでこういう真っ当に熱い人間讃歌を描いてくれる作品は嬉しい 連載当時これめっちゃジョジョ+山口貴由作品じゃん!と思って読んでたら山口先生本人もインタビューで褒めてて合点がいった それでいて人間のうちに秘めた怨念にもしっかり向き合ってるのも良い、特に宿敵を仕留める為にサラッと妻子と共々自爆したとこは恐ろしいね 普通の作家だったら中々やらない
時は大正時代。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変する。唯一生き残ったものの、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、炭治郎と禰豆子は旅立つ!! 血風剣戟冒険譚、開幕!!
高層ビルのコマで火垂るの墓のエンディング思い出した
「火垂るの墓」のラストで清太は山から現代の神戸の街を見下ろしていましたが、これは何の意味が込められていたと思いますか? ネットで昔見つけたものです。1988年5月号アニメージュに掲載された、高畑勲監督の言葉の引用だそうで、そこからの一部です。「清太と節子は”家庭生活”には成功するけれど、”社...