フランケン・ふらんの最終回ってすごい最終回っぽく好き。

ガブリエール（高校教師）は色々いいこと言っているけれど、ここが一番記憶に残ってる

ふらんちゃんの超科学でプリンちゃんと感動の再会
ちゃんと芸も覚えている、優秀な犬

いい話だなぁ...これは小学校の道徳の教科書とかに載せるべき

たまこちゃんの最初の被検体って……
こういう繋がりで世界を広げてく手法はマーニーに生かされてたな

教団に監禁されてた少女が施設=巨大な人工臓器と一体化してるのも面白かった(オチ含め)

あとアドレアさんはエロすぎです

人工臓器と一体化してる話、面白かった。あんまり見たことがない展開だったし、フランケンふらんらしい無茶具合がすごかった

センチネルも印象深いなぁ。
報復のエスカレート(1号)、善悪のパラダイムシフト(2号)、復讐と恋愛の相似性(v3)。
マンと全員集結はほぼノンテーマ、既存のキャラに合わせて展開させた形だけど、ブラックなユーモアは決して負けてない。

少女漫画の顔になりたくって整形手術する話は、科学技術のちょうどよさといい、終わり方のブラックさといい、「フランケン・ふらん」らしい面白さがあった
なんか、一時期ネットでバズってた気もする

大学の後輩がフランケン・ふらん読んでることを、つい最近知って、センチネルとか犬の話とかですごい盛り上がった。

センチネルの最後の出番は打ち切りみたいでよかった

たまこちゃん回はトラウマ

めちゃくちゃ分裂する回も好きだった
分裂しまくって地球を覆い尽くしている絵は個人的に苦手だけど・・・
なんかああいうつぶつぶしているのが集合しているの下手な臓器とかよりも気持ち悪くて苦手なんだよね

口裂け女が嘘偽りなくどストライクなタイプだったっていうパワフルフェチ少年の話もあった。

フライングスパゲッティーモンスターが突然出てくる回とかも

雑誌によるんだろうけれど、宗教的なのをよく出したなぁと思いながら読んでた

ディズニーランド的なテーマパークの着ぐるみの見た目をした生物を作った回はたぶん2回はあったと思うんだけどどっちも好きだった
最初の方は、着ぐるみモンスターが暴走して人を襲うやつで、もう一つが二匹の着ぐるみモンスターカップルが脱走したんだけどっていうやつ

脱走のやつは薬を打たないと体を維持できないっていうコテコテな展開だったけど、なんかフランっぽさもあってよかったんだよなぁ

あとは超大富豪が島を買って、美少女クローンを島中にはなって、リアルなギャルゲーをする回も大好き。たぶん、結構終わりの方の話だったかな？リアルギャルゲーはなかなかできない発想だと思う

鳴き声が「お兄ちゃん」なタコの話だ笑