マンドリン松本1年以上前編集手書きで1500枚。 プリンター、パソコン、インターネット、このデジタルデバイスが揃い踏みしている現代において、手書きで1500枚という圧倒的物量。就活生ですら、履歴書を送る会社の数はせいぜいが100社に過ぎない。 しかも、千葉県のYさんがいなければ、橘万里花の票数は単純計算で約1100票。4位など望むべくもなかった。 まさに愛。愛故になせる技。129わかるfavoriteわかるreply返信report通報
マンドリン松本1年以上前奇跡はまだ終わらない。 千葉県のYさんに触発された者共が続々と登場。これを第一次ハガキ戦争という(言わない) 千葉県のYさんに負けじと、ニセコイファンたちが推しキャラを1位にするべく、ハガキを買いに走り、住所名前指名投票したいキャラクターを書き連ねたのだ。 しかし、そんな最中にあっても、Yさんは橘万里花の順位を伸ばし、2位に押し上げている。 恐るべき執念と胆力である。 これを第一次ハガキ戦争という(言わない)ニセコイ千葉県のYさんを讃えるトピ3わかる
マンドリン松本1年以上前このキャラクター人気投票の結果は、1位2位にニセコイのダブルヒロインがランクインを果たし、3位4位には、準ヒロインが収まるという一見、平凡な、いやぼんやりとした結果だった。 しかし、事件は水面下で起きていた。 それをジャンプ編集部は見逃さなかったし、見逃せるはずもなかった。 トップにランクインしたキャラクターから応募してくれたファンに対して 感謝の気持ちを伝える一言挨拶のコマで事件は起こった。 いや、事件ではない。伝説が始まったのだ。ニセコイ千葉県のYさんを讃えるトピ7わかる
マンドリン松本1年以上前さて、続きをば。 ニセコイのキャラクター人気投票は3回あった。 その全てで耳目を集めた千葉県のYさんだが、彼の宿願が果たされたのはキャラクター人気投票ではなかった。 ニセコイの連載3周年を記念して、最も好きなエピソードを選ぶというキャラクター人気投票のエピソード版が開催された。千葉県のYさんが登場してから、数えて3回目の人気投票。三度目の正直とは彼のためにあった言葉だと、ジャンプ編集部並びに一般読者の我々は考えずにはいられなかった。 つまり、千葉県のYさんはついに橘万里花を1位という王座に座らせたのだ。 応募総数5829票、1位の橘万里花が主役を務めた「オネガイ」は1204票を獲得し、うち、千葉県のYさんの応募数は800票を超える。この数字は2位の「ホンバン」(930票)とほとんど並ぶ数字だ。 驚くのはまだ早い。 前回、前々回のキャラクター人気投票と比べると応募数が圧倒的に少ないことに気づいただろうか? 実は、エピソード人気投票の特徴は、ジャンプ本誌に付属する投票券をハガキに貼らないと応募ができない仕組みになっていたのだ。これは千葉県のYさんをはじめとしたハガキ三銃士のこれ以上の増加を防ぎたいというジャンプ編集部の思いがあったのだろう。 だが、その中で千葉県のYさんは800票以上を橘万里花に投じた、つまり、ジャンプとハガキを800冊以上も購入したことになり、単純計算で25万円も橘万里花に貢いだことになる。 そう、彼はやり遂げたのだ。しかも、最も困難な状況下で。 エピソード人気投票はこれまでで最も困難な闘いだっただろう。 というのも、千葉県のYさんに続く形で現れたハガキ三銃士によって、ニセコイ人気投票は群雄割拠の相を見せ、一人でハガキを書きまくれば勝てるという話ではなくなっていたし、投票券の出現は投票のハードルを著しくあげた。 しかし、投票券という本来なら逆境にしかならない制度を逆手にとって、 見事橘万里花に1位をプレゼントをしたのは、まさに作中の橘万里花の如き行動力。 神がかったというよりも万里花がかったパワーを、この第一回エピソード人気投票の千葉県のYさんからは垣間見ることができたのだった。ニセコイ千葉県のYさんを讃えるトピ12わかる
手書きで1500枚。
プリンター、パソコン、インターネット、このデジタルデバイスが揃い踏みしている現代において、手書きで1500枚という圧倒的物量。就活生ですら、履歴書を送る会社の数はせいぜいが100社に過ぎない。
しかも、千葉県のYさんがいなければ、橘万里花の票数は単純計算で約1100票。4位など望むべくもなかった。
まさに愛。愛故になせる技。