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少女聖典 ベスケ・デス・ケベス

下ネタ漫画の極北でございます

少女聖典 ベスケ・デス・ケベス ルノアール兄弟
toyoneko
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ベスケ・デス・ケベスは、ルノアール兄弟が別冊少年チャンピオンに連載している下ネタだらけのお下品ギャグ漫画です。 ものすごいエッチな女子の前にしか現れない「ケベス」という悪魔。 それを呼び出してしまったムッツリスケベの女の子(主人公)が、ケベスの力で裸になった男を見てハァハァしたり、ほかのケベス使いと戦ったり…というのが初期の展開でした。 だけどちょっとパッとしなくて、しばらく迷走。 コミックも、2巻までは紙で出たものの、3巻からは電子のみになってしまいました。 しかし開き直ったのか、そのへんから一気に面白くなります! というか、このへんから、ただひたすらチンコネタだけに特化したチンコ漫画と化して、ものすごい破壊力を持つようになったのです。 何のことだかわかりませんね? 読めばわかりますが、いきなり読むのは勇気が要るかもしれませんので、以下では、3巻以降で扱ったチンコネタを整理してみました。 まずはこちらをご覧ください。 3巻 ・ 箱の中身はなんでしょう?(チンコ)(25話) 4巻 ・ちんこクイズ対決(28話) ・ちんこの森(30話) ・巨大キンタマ(35話) 5巻 ・仮想股間(41話) ・下町ロシュツレー(42話) ・ちんぽ今和歌集(43話) ・ちんこっくりさん(44話) 6巻 ・男性型スマートスピーカー(47話) ・チンデルセン(48話) ・チンコハンター(49話) ・ダヴィンチンコ・ペニスクリュー(51話) ・クチンコミ(53話) ・残留チンコ念(54話) 7巻 ・特別展ちんぽこ(55話) ・チンポランド王国(56話) ・チンペイ(59話) ・オペニ座の怪人(60話) ・チンポ月食(61話) ・オチンシュタイン(62話) ・うるちんこ米(63話) 8巻 ・チンポフィットアドベンチャー(64話) ・ちんポリスくん 創作秘話(65話) ・ちんポエムくん 誕生秘話(66話) ・チンポーカー(67話) ・イルミナティルポ(69話) ・ちんぽ甲子園(70話) ・チ利休(71話) いやぁ改めてまとめてみると本当にどうしようもないですね!! さらに最新巻(9巻)はオールチンポです 目次を見ればわかります(添付) どうしようもない下ネタが読みたい方はぜひご一読を!

刃牙らへん

バキのレビュー…考えてみたら初めての体験…

刃牙らへん
toyoneko
toyoneko

正直言うとですね、「バキ道」を最後まで読んで、あぁこれはもうダメかな、と思ったんですよね 連載開始のタイミング的に、「バキ道」は、「鮫島」への追悼の意味もある作品かと思っており、それなりに期待していたんですが、バキの世界観だと、力士との闘いというのは遥か昔に終わっている話でして、まぁ案の定というか、結局、何だかあまり盛り上がりも無く終わった、という印象でした 私は、バキシリーズ大好きですし、チャンピオン読者としてずーっと追っていたシリーズなんですが、チャンピオンの購読をやめて、「バキ道」も読まなくなりました そんな中、ふと漫画喫茶で「バキ道」を最終巻まで全部読んで、あぁこれはもうダメかな、と思ったのです(ついでに、「ゆうえんち」の方が遥かに面白いな、とも) ということで「バキ道」に見切りをつけたのですが、今度は「バキらへん」というヤケクソみたいなタイトルの連載が始まるというので、あぁこれはもう本格的にダメだなと思って、初回からノーチェックでした とはいえ、一応気になって、コミック1巻はとりあえず買ってみたのです そうするとこれが…意外と面白い バキシリーズには、面白い部分と、つまらない部分があります 特に「つまらない部分」は分かりやすくて、 ・ 刃牙の戦い ・ 現実にいそうな「強者」との闘い は、基本的につまらないです(一部例外はある) いや、「グラップラー」の頃の刃牙の戦いは面白かったと思うのですが、SAGAを経験したあたりから刃牙の性格がねじまがっていって、それに加えて非常に強い主人公補正もかかるようようになり、「主人公が出てくるとつまらなくなる」という、不思議な現象が起きるようになり、刃牙の戦いは、つまらなくなりました 現実にいそうな「強者」との戦いは、これも、「グラップラー」の頃は良かったのですが、どんどん強さがエスカレートしてしまい、普通にバキワールドの人間が勝つだけになってからは、つまらなくなりました 「バキ道」なんかはこれにあたると思います(ただ、烈海王ボクシング編とかは、意外と面白かった) いずれにも共通するのは、結果がみえている、ということ 読んでいてのワクワクがありません そのうえで、「バキらへん」ですが、 これは、この「つまらない部分」を排除してるんですね つまり、「バキらへん」は、 ・ 刃牙は(今のところ)戦わない ・ バキワールドの住人同士で戦う という話のようなので、戦いの勝敗が読みにくく、それが面白さに繋がっているように思います まぁバキワールドの住人同士でも優劣関係はあるので、ある程度勝敗予想できますが、それでも充分に面白く仕上がっています バキシリーズを見切ってしまった方には是非お勧めしたい作品です …と言いつつ、まだ2巻までしか出てないので、今後どうなっていくかはまだ不安ですが… なお2巻のハイライトは、ジャックと勇次郎がご飯を食べるシーン(添付)

しょうじょせいてんべすけですけべす
少女聖典 ベスケ・デス・ケベス
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