将棋に興味が湧く
面白いです。主人公は様々な物を背負って生きていますが、辛いながらに前向きにひたむきに生きていくところに人間臭さを感じます。 登場する人物は個性的ですが、こんな人いないよねっていう理想の人は一人もいなくて、こんな人もいるかもねって言う心の闇が垣間見えます。 将棋はものすごく解りやすく説明されています。将棋をやってみたくなります。一つのお話しで、心が豊かになれます。 周囲の人たちのそれぞれの抱える問題とか悩みとかも描かれていて…全ての人の心の傷にやさしく寄り添ってくれる雰囲気のある漫画だと思います。
ここにも、対談情報があったよ!
羽海野チカと、アニメ「3月のライオン」の監督を務める新房昭之の対談が、本日2月12日発売のヤングアニマル4号(白泉社)に掲載されている。