ぐれんがい
あらすじ
終末の東京に卍ヤベェ奴が降り立った! 20XX年…… 「東京でいま一番アブない街を知ってる?」“愚連街”―― 不良、チンピラ、半グレ、ヤクザ、マフィア、そしてサイコパス… すべてのタチの悪い連中が吹き溜まる、一つの巨大な愚連隊のような暴力が支配する街! その荒廃しきった弱肉強食の地獄のようなワルの聖地に、一人の田舎ヤンキーがやって来た!! 野性ヤンキーVSサイコパス集団! 主人公・天道マハルは闇深い終末街の救世主となるか!?
やんきーはいせかいでせいれいにあいされますこみっく
あらすじ
目つきの怖さは天下無双、ケンカも鬼のように強くて周囲から恐れられている高校二年生・真内零。ある日の下校中、トラックに轢かれそうになった子供を助けた代わりに、あっけなく命を落としてしまう。死んだはずの零が目を覚ますと、そこは広大な図書館。神様だという司書風のお兄ちゃんに「精霊に愛されし者」という謎スキルを与えられ、ファンタジー世界に転生させられることに……。神様から半ば強制的に送り込まれた異世界の森の中で、まだ状況がよく把握できていない零の前に、可愛い小人さんたちがわらわらと現れて――。
ひつじがいっぴきはるたこみっくす
あらすじ
夢を思い通りに操れる少女・怜夢(れむ)は、かわいいものでいっぱいの夢の部屋を作って、毎夜そこで楽しく遊んでいる。現実世界でうまくやれない怜夢にとって、夢は唯一の心安らぐ場所なのだ。しかしある日、凶悪なモンスターが夢に現れ、暴れだした。怜夢は街で見かけたヤンキー・荒康汰(あら・こうた)を召喚し、モンスターと戦わせようとする。たいせつな夢を守るため、少女とヤンキーのドリームバトルが始まる!
しらたまんま
あらすじ
オトコの中の漢(オトコ)を目指す愛斗は、独断と偏見で男らしい事しかしないと誓うちょっと変わった高校生。風貌はヤンキーだし、一人暮らしなのに料理はしない。食生活はいつ病気になってもおかしくないカップラーメン三昧。そんな愛斗の不摂生ライフを改善しようと同級生が勧めたのは、健康促進アプリ『しらたま』☆ なんちゃってヤンキーを健康へと導く最強の赤ん坊。美味しく食べて、すくすく育つ食いしん坊ベビーをよろしく!
裏サンデーの中でも人気があるものっぽかったので(違う?)6巻まで読んでみた感想。 まず、なんで裏サンデーなの?(少年画報社とかニチブンとかのほうがあってそう)と思ってしまった。 暴力と無敵感と説得力ゼロな勢いだけで物語が進んで仲間が増えていく感じで、6巻までの感想としては申し訳ないけど非常に残念な印象。 主人公やその周りとのノリみたいなものといい、もうちょい構成考えて作ったらいいのに…編集ついてないんじゃないだろうか。 絵はちょっと安定しないなぁという感じだし、6巻まで来ても上手くなってるようにも思えない。ちょっと期待しすぎたかなー・・・