ろりこんおとこのころしかたふるからー
あらすじ
陰湿なイジメ、義父の舐めつけるような視線… 誰も助けてくれないことを悟った少女は、静かな殺意を目に湛え… 刃を取る…! ――主人公・瑠衣はイジメ被害を担任・氷室に相談するが、調査の結果「いじめはない」とされてしまう。孤独感に苛まれながら家に帰ると、母が連れ込んだ男から怪しい手付きで触られ… 誰も自分を助けてくれないならば、自分でアイツ等を殺すしか無いと決意する瑠衣。自殺・事故に見せかけた殺人を計画し始めるが、彼女は気づいていなかった… いじめの首謀者や義父以上に、悪に染まった存在が身近にいることを…!
あらすじ
海に沈んだ町で起こる殺人事件。毒に犯された鬼は復讐を誓い―― 町を襲った大地震から5年。歯科大生の桜井ひとみは複雑な思いを抱き、地元に帰ってきた。懐かしい友人との再会に盛り上がる会話、すると突如―― ねえ聞いた? 医者の幽霊の話…という話題になるが、ひとみは思わず、「私は父の遺体をこの目で確認しました!」と声を荒げてしまう。それは、町の医者はひとみの父・駿、ただ一人だったからだ…。津波に流され亡くなった父、母、姉、弟を思い出し、改めて天涯孤独となったことを実感するひとみの元に、山吹という男が訪ねてきた。最近起きた転落事故を捜査中の刑事だという山吹から、「転落死した人物は、あなたのお父さんの幽霊に怯えていたようです」と告げられ…思いもよらない復讐劇が静かに幕を開ける!!
あらすじ
三好凪沙(20)と沙帆(25)は、少し年の離れた仲良し姉妹。姉・沙帆は美人スタイリストとして活躍する憧れの存在だ。一方、凪沙は地元・広島で就活に励むも苦戦していたが、東京の大手印刷会社に就職が決まり、沙帆の家に居候することになる。ある日、会社の歓迎会で先輩・昊汰に煽られ飲み過ぎてしまった凪沙は、密かに思いを寄せていた陽佑に介抱され、身をゆだねてしまう…。しかし、この恋の先には想像を絶する罠と試練が待ち受けていた――。男女4人の思惑が絡みに絡まるラブサスペンス!
どろどろの昼ドラ系愛憎劇マンガ。 姉の妹と元婚約者への復讐がどんどんエスカレートしてる。。 男性絡みの女性の憎しみが詰まっている。 沙帆(姉)がほぼ悪いように感じるけど、凪沙(妹)も中々のズルさを持っていて、どっちもどっちかなと私は思うけれど、最終的に憎しみを乗り越えて沢山バトルしてそれぞれハッピーエンドになればいいなと思いながら5巻待ちしたいと思う。