うちの猫は仲が悪い
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あらすじ

2匹の猫、フミ(10歳メス)とウニ(3歳メス)はとっても仲が……悪い!まったく性格の違う猫同士がいつか寄り添うことを夢見ながら、少しでも猫たちに好かれたい著者の健気な奮闘ぶりを描いたコミックエッセイ。

なまえのないかいぶつくもとしょうじょとりょうきさつじん
名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人
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あらすじ

突然現れた妖艶な少女<怪物>に僕は捕らえられ、そして魅了されてしまった……。ある日、音もなく僕の部屋に姿を現した、正体不明の怪物。言葉は通じなく美しい少女の姿をした「それ」は、快楽とともに少しずつ僕の日常を侵食していく。また、怪物の出現と並行して起こる連続猟奇殺人事件。魅惑的で不気味な「同居人」と、猟奇殺人との関係とは――!? 日本最大級の小説賞「第5回ネット小説大賞」でメディア賞に輝いた新感覚サスペンスホラー、コミカライズ新装版第1巻!!

ろうけんとつづい
老犬とつづ井
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あらすじ

「愛犬というのは、愛が犬のかたちをしているという意味です。」 いつも家族の中心にいて、ほほえみをくれた大きな犬・A。その先が短いと、ある日知らされて――…。にぎやかでやさしい、ふたりの最後の日々がはじまる。愛犬とのあたたかい記憶と介護生活、お別れの日までを描くコミックエッセイ。描きおろし60ページ以上を収録。

犬といられる奇跡と幸せと愛 #1巻応援

″愛犬というのは愛が犬のかたちをしているという意味です″ もう、冒頭のこの部分からして「流石つづ井さんッ!」と膝を打たずにはいられませんでしたよね。 『腐女子のつづ井さん』、『裸一貫! つづ井さん』でお馴染みのつづ井さんが、いつもより少し穏やかなテンションで綴る老犬Aとの思い出の物語。あえて名前を公表しないところにも、つづ井さんの想いが伝わってくるようです。 最初に断り書きがある通り、「犬が死ぬ」「犬が死ぬまでの話」です。読む前から「こんなの読んだら泣くに決まってる……」と思いながらも、つづ井さんの優しくて面白い筆致で読まないという選択肢はなかった犬飼いです。 Aは、グレートデンや土佐犬に間違えられるほど大きなラブラドール。たまにいるんですよね、規格外に大きくなる子って。私の知り合いでも、1歳ちょっとで20kgになり30kgを超えてから先は計るのが怖いと言われていた超巨大芝を飼っている方がいます(そもそも「芝」が小さいという意味で成犬の平均が10kgくらいです)。でも、大きい子はまた大きい子のかわいさがあるんですよね。小さい子がかわいいのはもちろんなんですけど。 老犬になってもなお成長してできることが増えていく部分があったり、人間への甘えが不足していたりという部分は、考えてみれば人間でも同じようなところはあるよなぁ〜学びだとなりました。 つづ井さんがソファで寝ている時に、近寄ってきてひとペロしてそばで寝るという動作をした時に、穏やかに同じ空間で暮らしていられることの奇跡、その喜びなどで自然と涙が溢れてくるシーンではこちらも早くも目から汗が出てきました。 おばちゃんが大切にしてくれた「いぬき」のエピソードにもほっこりしながら、本当に少しでも辛い瞬間は少なく、穏やかで幸せな時間を1秒でも長く過ごして欲しいなと願うばかりでした。 そして、つづ井さんのように伝えても足りない愛情を、伝わらないかもしれないけれど今まで以上にどうにか目一杯伝えていきたいと思いました。 犬を飼っている方もそうでない方も、笑って泣けて心がじんわりと温まる1冊です。

兎来栄寿
兎来栄寿
銀河配送スターライトエクスプレス
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あらすじ

スターライトエクスプレスの配送担当・メリッサはリナリアと共に、今日も心のこもった大切な荷物を届けに、広大な銀河の中を駆け巡る!少し不思議でほっこり癒されるお届けケモノSF!