こいやくどくやくこつるどうこころなやみにどくやくを
あらすじ
「毒薬をいただきに来ました…」って、ええっ!? どっ毒薬……!? ――近所に昔からあるナゾの漢方薬局店『小鶴堂』。ある日その小鶴堂にびっくりするほどの高時給の求人募集が出る…早速応募したもろ子は見事合格。しかし仕事先は『“夜の”小鶴堂』だった。そして…取り扱っているものは、なんと毒薬!! 「殺す相手は?」「…妹を」今日もワケアリの人達が毒薬を求め、次から次へと『夜の小鶴堂』へとやってくる…
まにまに
あらすじ
中学生の鬼切漫丸は、甲賀流忍術薬学師の末裔にして継承人。ときどき変な薬を作っては、周囲を実験に巻き込む漢方オタクの少年だ。あるとき実験台にされ、怒ったクラスメートに追われた漫丸は、イチかバチかで川岸の崖に身を潜める。だが、つかんでいた草が抜けそうになり、さらに「薄汚い手を放すマニ!」と、その植物が喋りだし…?
がらんどう
あらすじ
針、指圧、漢方を得意とする「がらん堂治療院」主人・がらんどうが、心の病におかされた現代人を意外な方法で治療していく人情ドラマ。器具も家具もなく、患者もこない「がらん堂治療院」に、胃の不調を訴える中川(なかがわ)がやってきた。どの病院に通っても「異常なし」という検査結果の中川に対して、がらんどうはどんな治療を……!?
針、指圧、漢方を得意とする主人公がいろんな病気の患者を治療していく下町っぽい人情ドラマ。篠原とおるの漫画って女性主人公ばかりだとおもったけどこれはおっさんだった いい話もありいきなり終わる話もありよくわかんない展開の話ありだがそんなに難しい話でもないので寝る前に読むのにはよかった。 篠原とおるの漫画を最近読んでるが内容が娯楽って感じがしてすごいいい