ある日、保育士の瀧のクラスに若い親子がやってきた。これって一目惚れ!?園児の父親・招に恋した瀧は猛烈なアタックを開始するのだが、招にはとんでもない過去が!純情恋愛物語。
警視庁に特別調査チームが編成された。班長に任命された十文字蓮二の元に最愛の甥っ子・十文字大輔が配属される。早く昇進して蓮二の手助けをすることを夢見る大輔。伯父バカな蓮二は十年振りに再会した大輔に戸惑いながらも、成長を見守ろう!とカラ回り。大輔を狙う高校の先輩・上岡もチームに配属され大混乱!?パッションあふれる男たちのデッドヒート・ラブ!!
つきあっていた男と別れた日、九十九は腹立ち紛れに部屋を飛び出し、テキトーな電車に乗って、テキトーなバスに乗って、テキトーに寝て、テキトーに歩いていたら… 目覚めたのは、水神さまとその花嫁(♂)が暮らす家だった! ちょっと不思議で、ちょっとせつない、アキハルノビタが綴る人間と神様の物語! 【電子限定のおまけマンガ(1P)&カバー下のおまけマンガも巻末に収録配信!!】
ボクサーの平津は所属するジムに通ってくる小田が気になってしかたない。人を殴ることができない小田がひたすらサンドバッグに怒りをぶつけているからだ。ある日、ジムの会長から平津に至上命令がくだる。「小田が殴りたくなるくらい嫌われろ」──と。いやいや、小田に嫌われるのは無理!オレあいつちょっと好きなんで!ホットな男とクールな男がくりひろげるやっかいな恋の物語☆
「お父さん見つけ──」ある夜突然現れた少年エアに連れられて瑞季は子どもの王国ネバーランドで暮らすことに。元の世界に戻ろうとする瑞季だったが、普段は強気で意地っ張りのエアの不器用な寂しさに触れるうちにいつしか惹かれはじめて…!?
誠条高校漫画研究部、略してSMCは生徒会長に校内のアイドル様、それに漫画家キタチトセと個性豊かな部員揃い!そこへ入部したのは、元気がとりえの一年生、村上飛巴里。波乱万丈、恋と青春のスクールライフ登場!!
自他ともに認める美少年の那美。恋したいお年頃、告白されて付き合っても、理想の相手にはなかなか会えない。友達は、那美の性格をよくわかっている学と沙希だけ。男女問わず熱い視線を集める那美を妬む男もたまにいて、昔からいじめられっこだった那美はいじめっこの視線に敏感だった。そんなある日、那美が落としたノートをわざと破く男が現れて!?【限定配布の特典ペーパー(1P)&カバー下収録のおまけマンガ(2P)を巻末に収録配信!!】
恋がしたい17歳の今のこの俺だって――。高校生の橘高照佳は、クラスメイトの芳野憲二に密かに想いを寄せていた。この気持ちは誰にも内緒……のはずだったのに、芳野本人にばれていた!?大人も、高校生も、おじさんも恋をすれば誰もが自意識過剰になっていく!?雁須磨子が綴るたったひとつの恋の作品集。
「僕ぁ愛のハゲタカだよ!先輩が消耗するの待ってるんだ!!」自称・愛のハゲタカこと飴宮はじめは、学校中から恐れられている先輩、二宮三郎に猛烈アタック中。ハイエナよろしくつきまとうはじめにウンザリ顔の三郎だったが、一途で真っすぐな体当たりの告白に気持ちはガッチリ仕留められた!?笑って、ヘコんで、ご飯を食べて、一緒にすごした今日はとっても幸せだ!羽生山へび子の初コミックス登場!!
「自分から寝転がってヤラシイ……」転入初日早々に胃痛で保健室のお世話になった室襠小春。ところが、保健室のベッドで寝ていたはずなのに、屋上手前のおどり場で目が覚める。しかも、そばには見知らぬ人が!ここはどこ?あなたは誰!?1年先輩だと言うその人はなぜかじりじりと距離をつめてくる……!さらに、押し倒された小春は突然キスをされて!?本能に忠実!?なアホちん先輩・大杉とやさしすぎるまじめな転入生・小春のラブエロコメディ★※この作品は「iHertZ」で配信している「何かいいの見つけた!」に描き下ろしを加えたものです。【コミックスのカバー下に収録されたおまけマンガ付!!一部電子書店のみで限定配信】
そこは、見渡す限り、男!男!!男!!!っ…しかいないハトマツ学園男子寮。男子高校生が3人集まればモンジュの知恵ならぬ、エロの知恵☆さく裂!!!一癖も二癖もある変な態度の住人たちが暴れまわる!BLギャグ漫画の金字塔!公共の場で読むべからず!!貴方の腹筋はふるふる刺激される!!!いつの間にか虜に…関口かんこワールドにようこそ★【毎週新作を配信していくyo!】※本作は『押忍!ハト☆マツ学園男子寮!』の続編ですが、本作から読んでいただいても十分楽しめる内容となっています。
いきなりブッ込まれる 「僕ぁ愛のハゲタカだよ!」 というこの台詞。 もうここからして、面白い気配しか感じません。 実際、お腹がよじれる程、笑えます。 登場人物が全員、面白い。 特に個人的に気に入ってるキャラは主人公はじめのバイト先の先輩バイトの大学生「世田谷練馬(せたがやれんま)」です。 名前を聞くだけで笑えてくる。 とにかく笑いのセンスもタイミングも抜群です。 それなのに、はじめの先輩に対する一途な思いが切なく胸を締め付けて、ホロリと泣ける。 一粒で二度美味しいという、あのお菓子のよう。 どのお菓子かは忘れましたが。 先輩の漢らしさも必見です。 なんせ、制服のシャツのボタンを留めないんだもの。(全開) これを漢と言わず何というか。