かみをきりにきました
あらすじ
舞台は沖縄の離島。ここで美容師の睦と小学生の一星父子が慣れないふたり暮らしに挑戦です!緩やかな空気と島の人、美味しい食べ物を通じて、それぞれが成長していきます。毎日一生懸命で、疲れたあなたの心に効くあったかい物語!
あらすじ
寿々木薫が好きなことは、お菓子作り・植物の世話・季節のてしごとetc.そんな寿々木が、高校入学初日、通学電車で酔っ払いに絡まれてしまった!…のを華麗に助けたのは、美少年・春名新。二人は親友になり愉快な毎日を送ることに!ギャップの可愛い登場人物達による、ポップなスクールライフ。
あらすじ
手首の骨折を切っ掛けに、デジタル制作への挑戦を決意した、ちょっと変わったマンガ家・川原泉と、有能なパートナーに助けられて順調にデジタル制作をこなしてきた、とても人の好いマンガ家・福田素子。花とゆめ「HMCビッグチャレンジ賞」の同期受賞以来、同じ九州出身として交友を続けてきた二人が初めて行う共同作業★デジタルコミック誌「LoveSilky」掲載→「メロディ」掲載→単行本化という3つの編集部の合同プロジェクトとして連載がスタートしたのは2018年。以来約4年、七転八倒の全8回+描きおろし12Pでついに単行本化を実現!!!「このコミックスが無事発売されたら、私、デジタルでアレの続きを描くんだ」(これ、何かのフラグじゃないよね?)※「アレ」…「これから私は武士になる」のことと思われる。
げそこんふんじゃいました
あらすじ
加藤宙(かとうそら)は、交番勤務から川崎東署刑事課強行犯係に配属される。班長の松雪以下個性的なメンバーに囲まれつつ、クールで武闘派の工藤花(くどうはな)と共に、管轄内で起こる数々の珍妙な事件に挑み!?麻生みことの描く、ポップでライトな警察ヒューマンコメディ、ここに誕生!!
たいしょうろまんぽるの
あらすじ
時は大正末期。盲目の絹子は小説家志望の青年と恋に堕ちる。だが、なかなか芽が出ないことに焦燥感を募らせる青年に、絹子は心中を持ちかけられるが――。予測不能のノンストップ人間悲喜劇開幕!秘密を抱えた、ある美女との邂逅を描く「徒花(あだばな)」も収録。
あらすじ
生まれつき心臓に持病を抱える小宮あかり。自分の生まれた意味を考えるため、東成大学の医学部に入学する。そこで彼女を待ち受けるものは…!?
りずむなしおん
あらすじ
純朴で剣道一筋16年!超絶のんきな天然男子高校生・風太の前に現れた怪しい青年。抗いがたい彼の魅力に、風太の運命が狂いだす…!魅力的な男子たちによる圧倒的なグルーヴ感!Boys Dance life♪の幕開けです!
あらすじ
亡き中年俳優&女子高生、謎のタッグで役者のトップを目指す!!志半ばで事故死した名俳優・豊の魂と美少女だけど夢がない茉莉を待ち受けるのは、魑魅魍魎が蔓延る芸能界で!?描きおろしおまけマンガ2ページ収録です。
あらすじ
「メロディ」連載中の大人気作「かげきしょうじょ!!」初の公式ガイドブック!宝塚歌劇団元男役スター・七海ひろきさんとの対談や、生徒リスト、アニメでの担当声優からのコメントも収録! 「かげきしょうじょ!!」の世界の魅力を、余すところなくお伝えします★
ぶらっでぃはざーどかんぜんしゅうろくばん
あらすじ
空閑呼人(くがよひと)は、ヘルシング財団に属するヴァンパイア・ハンター。彼の標的は、闇の中に潜み、次々と人々をその牙の餌食としているヴァンパイアたち。その正体はウイルスだった。ウイルスに感染することで驚異的な力を得た者たちは、欲望のままに犠牲者を増やし続けていた。呼人は、相棒の日向(ひゅうが)と共に、ヴァンパイアを根絶すべく戦いに赴く日々だが、常人をはるかに超える能力を持つ彼には、大きな「秘密」があった。花とゆめコミックス未収録のカラー扉や口絵イラストなどを収録した「完全収録版」。(このコミックスにはブラッディ・ハザード 完全収録版[1話売り] 第1-4話を収録しています。)
おかえりなんせいばす
あらすじ
長距離バスである「南星バス」の運転手は一人二組でタッグを組む。元ホストの運転手・陣は、クールでマイペースな年下運転手・鳴瀬とどうもそりが合わない…。しかし今日もバスには様々な事情を抱えた客が乗り込み、真逆の性格の二人は奮闘しながらも次々と解決していくが…!?何気ない日常の中にある心ざわめく瞬間を美しく切り取る、まどさわ窓子初コミックス!(このコミックスには「おかえり、南星バス[ばら売り]第1~6話」を収録しております。)
あけぼのばしさんさろはくほうきっさしつにて
あらすじ
毎週金曜日の放課後、喫茶室「白鳳堂」には必ず、男子学生・金蓉さんの姿が。そんな彼に、人々はいつからか相談事を持ちかけるようになった。なぜなら彼がいつも華麗に解決してくれるから!一方、金蓉さんが白鳳堂に金曜にいる理由とは一体!?
高橋しん先生の漫画を読むのはほぼ初めてですが、これを読んでズブっとはまりましたので他の作品も読まねば、という気持ちです。 主人公親子は、この沖縄の離島に何を求めてやってきたのか。 ふたりは移住ではなく「離島留学」として描かれている。 まずその「離島留学」というものの存在をちゃんと認識したのが最初の発見でした。驚いたのが、小学生の子供でも親元を離れてわざわざ来ているということ。なのでこのふたりのように親子でするのは滅多にないらしい。 離島留学、そうせざるを得ない事情がある子達のための措置なのか、あくまで本人の希望なのか。それに関しては2巻以降で深掘りするのかもしれません。 そしてこの主人公ふたり、独特な距離感がもう堪らない。とにかく真面目に真摯に生きてきた父・睦と言葉を発せない息子・一星。そんな一星くん、ここぞというときにだけ「お父さん!」とほっぺを赤くして言うんです…(か、可愛いすぎか〜!)。 表紙の絵になんとなくでも惹かれた人、その感覚は間違ってない。保証します!