本屋の今泉くん。【合冊版】
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あらすじ
【この作品は同タイトルの合冊版です】本屋で働く書店員の今泉くん。本日もクセの強いお客様を対応中です!本も読まず謎に店のトイレを15回借りるオヤジにはお宅のトイレを15回貸してください!と言ってみたり。店内で泣き止まない赤ちゃんをみかけて、ウサギの真似をして笑わそうとしたらもっと泣かせてしまったり…!(汗)買った本に光を当てたら傷がついていたと交換を求めてくるお客様には、「当店では光を当てる行為は禁止されています!」と即席禁止事項をつくってみたり…。出会うお客様に振り回されながらも、ひとりひとりと真摯に向き合う今泉くん!クスッと笑えて、勉強にもなる、四コマコメディはじまる♪
ボッチだった6ヶ月間 (とその後)
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あらすじ
ちょっとしたことがきっかけで仲良しグループから無視されるようになってしまった中3女子の“都会”。卒業までの6ヶ月間をどうにか乗り切らねば…。その後の高校生編も含め、Twitterでの連載が共感・反響を得て話題となったコミックエッセイが待望の書籍化。20ページを超える描き下ろしも収録!

小中高時代はクラスの人間関係=全世界って話

この年になってふり返れることだから言えることなのだろうけど、 小中高の人間関係って意味ないよなぁって話。 自分が元々、そこまで友達多くないというのは百理あるが、 それでも、小中高はイジメられることなく無難に過ごせてきた。 なんなら、放課後は遊んだり、ダベる程度のいわゆる「友人」はいた。 それがどうでしょうか。 この歳になって、まだ付き合っている小中高の友人0です。 というか、どのグレードでも、卒業したら一度もあってない。 その程度の人間関係なのに、昔はそれが全てなんですよね。 だから、イジメられて自殺してしまう子がいる。 大したことでもないのに、それが自分の全世界だから。 本作は、それをまさにマンガにしてくれた作品です。 クラスで、ちょっとしたことでハブられてしまった主人公の話。 その時は、酷い悲しみにくれますが、環境がかわることで少しづつよくなっていき、さらに年を食ってくると、あのときの苦しみってなんだったんだろう、大したことないんだなぁと思えてしまったという流れ。 すごく共感できた。 現在進行系で学校内でうまくいっていない全ての人を勇気づけてくれる作品だと思います。 今が全てではないし、将来になれば必ず自分の居場所が見つかるんだってことを感じさせてくれます。 自分もそうでした。 卒業したら会わなくなるような大して面白くもないフワッとした関係でも、将来的にはもっと素晴らしい人たちと出会えます。 事実としてあります。 人間関係なんて、ハブられたら終わり、選ばれなければ終わり、なんかじゃない。 いや、選ばれる必要もない。 こっちから選んでやるわ!くらいなスタンスが調度良いのでしょうね。

六文銭
六文銭
藤川家のごはん
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あらすじ
日米で活躍した名投手、藤川球児は「偏食王」だった!? あの「火の玉ストレート」を支えた妻・英子の「好き嫌い克服レシピ」を、オールカラーのコミックエッセイで大紹介! 様々な苦労や工夫をわかりやすく解説し、レシピも公開。「しかし、そんな彼の顔から笑顔が消える時間がありました。それが…ごはんタイム。『偏食くらい』って大目に見てあげたいのはやまやまだけど、彼はプロ野球選手。体づくりのため『たくさん食べること』も仕事の一部。入団当初から球団にも、『体重を増やすためにたくさん食べるように』と、幾度となく指導を受けてきました。彼なりに体重増を目指して『食べる』努力はしていたようなのですが、理想は食事から楽しく栄養を摂れるようになること! 理想を目指して、『英子と球児の食改革リーグ』が開幕したのです。この本では、私が料理に取り入れた『苦手克服のための工夫』を紹介していきます。かつての私のように、ご家族の偏食にお悩みの方のヒントになれば幸いです」(本書より抜粋)第1章 ルーキーは極度の「偏食さん」第2章 「戦える体」「ケガしない体」をつくる第3章 息子の離乳食で、パパも苦手食材をクリア!第4章 「火の玉ストレート」を支えるスタミナ食第5章 「一汁九菜」を作り続けた私のルーティン第6章 渡米!メジャーリーガーの食卓第7章 ベテラン守護神のコンディションをキープ第8章 まだまだ進化中!藤川家のごはん
でんしげんていふるからーばんけんちゃんとねこときどきあひる
【電子限定フルカラー版】ケンちゃんと猫。 ときどきアヒル
1巻を試し読み
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あらすじ
ベストセラー「ねことじいちゃん」「まめねこ」の著者、最新刊! 5歳のケンとふわふわの相棒たち。あたたかくてクスッと笑える、ひと夏のおはなし昭和51(1976)年、とあるいなか町。5歳のケンのまわりは大好きなものでいっぱい。きょうだいみたいな猫のモモ、近所を走るいろんな電車、母さんの目玉焼きのせ焼きそば、父さんが作ってくれた缶下駄、そしてアヒルのきいろ……。昭和の香り漂う懐かしい光景をあたたかなタッチでつづる、ほのぼのコミック。