びーぶるーずあおになれ
あらすじ
日本人に生まれたら、サッカーをやっているなら…日本代表のユニフォームを手に入れたい!誰だってそうだろ!一条龍は、本気で日本代表になることを夢みているサッカー少年だ。幼なじみの双子・優人と優希といっしょに、まずは全国少年サッカー大会で優勝を目指す!!1対1の躍動感!ゴール前の緊迫感!絶妙の連携プレーを成功させたときの高揚感!サッカーの醍醐味がここにある。本格サッカー大河ロマン堂々開幕!!
ふぁんたじすた
あらすじ
都立水本高校サッカー部は、坂本琴音という女性監督率いる弱小チーム。彼らの今日の対戦相手は、強豪・帝東高校だ。スター選手ぞろいの帝東高校相手に善戦する水本高校だが、先制点を入れられた途端、集中力を失ってしまう。そこへ、遅れてやって来た坂本轍平が加わり、瞬く間に同点ゴールを決めた!!
ふっとぼーる
あらすじ
宇宙に存在する異星人たちが狙う惑星…そう、それは青く美しき惑星・地球。我らが暮らす地球だった!!宇宙からの侵攻への対抗手段として選ばれたもの、それは、まさかの「蹴玉」だった!!!
ふぁんたじすたすてら
あらすじ
大ヒットサッカー漫画「ファンタジスタ」の面々が帰ってきた!坂本轍平、本田圭佑らを擁する日本代表はワールドカップ南アフリカ大会でベスト16進出を果たす。そこで確かな手ごたえとともに、まだまだ届かない世界との差を感じる。次のワールドカップブラジル大会で優勝するために…代表メンバーがそれぞれの環境で奮闘する!!夢の続きを現実にする、大作サッカー漫画ここに誕生!!漫画のキャラクターとして、現実の日本代表でも活躍する本田圭佑選手が本人役で登場しています。
ごーるでんえいじ
あらすじ
羽田小波は、雑誌モデルもこなすかもめ中の1年生。ある日、彼女はナンパ目的の高校生6人にからまれるが、そこにタイミング良く同級生の唯、浦田、ナリアの3人が通りかかった。助けを求められた唯は、高校生たちがサッカー部員と分かると「ケンカじゃ勝てないけど、サッカーなら勝負できる」と強気の発言をする。実はサッカー部員ですらない唯たちだが、果たして勝負は…?
ふりーきっく
あらすじ
洋南高校サッカー部FW・中山優作は、サッカーの街・洋南市にあってちょっとは名が知れた男。それというのも弟・良作が全国優勝した洋南FCに所属する有名人だから当たり前。みんなから「良作の兄キ、良作の兄キ」と呼ばれ、それでなくてもサッカーでは負けているのに、なんという不運か、兄キの立場まるでなし。でも潜在的サッカーセンスはあるようで…!?サッカーの街、洋南市でノーコンFW優作&洋南高校イレブンのノリとパワーが始動する!!
ぴーけーじーにあす
あらすじ
2050年… 近未来の日本。だが、日本代表はいまだワールドカップの優勝を成し遂げてはいなかった。なぜなら… 世界最高の選手、天才と呼ばれる選手がいなかったから… 札加市立札加第十一小学校に、ひとりのサッカー少年がいた。堂島兆―― あどけなさの残る表情… だが、技術は本物だ。彼を世界最高の選手に仕立て上げることができれば… きっと… そのためには… 天才は、創ることができるのか? これは、ひとりの少年を本物の天才へと成長させる物語である。
あおぞらふろっぴぃ
あらすじ
12年前、新宿駅のコインロッカーで拾われ、浮浪者たちに育てられた少年・空野トキオ。逆境にめげることなく、トキオは元気に成長し、今では街の人気者。そのトキオが中学校へ通うことになった。教師としての使命感に燃える担任の丸井正男は、理解に努めるが、トキオはすべてが規格はずれ。入学早々、トキオは偶然に、華麗なボールさばきをみせる。その足に注目したのが、同級生で、少年サッカーチームのフォワード・高野みやこだった! 第1巻!!
とらっぷ
あらすじ
海辺に佇む少年、記憶喪失、親友の死、空中分解したサッカー部、得体のしれない圧倒的なスキル。少年の名は、天草海音(カイン)。ミステリー×サッカー、新感覚フットボールサスペンス開幕――!!
悩んでばかりいるコンニャク主人公が跋扈する(大分減ってきたような気がしますが)『BE BLUES!』の主人公・一条龍は、かなりメンタルの強い主人公です。わかる人にだけわかればいい例えでいうと、『無限のリヴァイアス』の相葉昴治並にメンタルが強いのです。 物語は、一条龍の小学校時代からはじまります。一条龍は小学の頃から話題の選手です。個人技から戦術眼、そしてメンタルまでふくめて、観客だけでなく敵チームまで魅了するようなスタープレイヤーです。「オレは計画をやりとげるタイプだ」と、将来ワールドカップに出場するまでの計画をしっかりたて、そこに向かって邁進していくはずだったのですが…龍は親友の命を守るために大怪我を負ってしまいます。サッカーどころか日常生活も危ぶまれる龍。誰もが、サッカー選手としての一条龍は終わったと、思っているなか、当の本人だけは全くあきらめていないのです。そこから2年の月日を経て、彼はサッカーに復帰します。友人、家族はサッカーを龍がプレイできるだけで感動しますが、かつての龍を知る人間は、変わり果てたその姿に落胆を隠しきれません。 声高に泣きもわめきもせず、苦しみは全て腹に込め、目的にひたむきに向かう龍は、それはもうかっこいいのです。事故で失ってしまったものはなにか?その時間で得たものはなにか?みんなが絶望している間も、龍だけは計画の達成を目指し、できる努力を重ねていた。復帰してそれが花開いていくストーリー展開は非常に盛り上がっていきます。登場人物誰も彼もが泣くし、読んでる私も泣けてくる。そんな展開です。 諦めないといえば、たしかに、梶原一騎作品の主人公たちも不屈な人たちでした。けれど彼らの不屈さって、破滅型というか、自己陶酔というか…目標に向うよりも、美しく散ることに焦点があるように思えます。陶酔もなく増長もせず、まっすぐに生きる一条龍の主人公像はかなカッコイイのです。 と、十分に作品の素晴らしさを説明したところで、ここからはヒロインの可愛らしさを述べますね。この作品には巨乳幼なじみの優希と金髪ハーフのアンナという2人のヒロインが出てくるのですが、とにかく可愛い。王道ツンデレなアンナもよいのですが、龍をずーっと支え続ける優希は本当によいヒロインです。そして巨乳可愛い! 巨乳な女の子ってボタンで止めたシャツに隙間できちゃうじゃないですか(僕も巨乳なのでわかります)。そういった巨乳ならではの服装のたるみを、あらゆるシーンでさしこみ、優希の巨乳を強調する田中モトユキ先生は偉大だと思います!