天才釣りキチ少年、三平三平(みひらさんぺい)登場!世代を超えて釣ろう、でっかい夢を!!同じく釣りキチのじいちゃん・一平(いっぺい)譲りの才能で、参加した鮎釣り大会に初出場で見事優勝する。しかし、その優勝をねたむやからに難癖をつけられ、鮎釣り対決をすることに。三平がとった策は「水あびと昼寝作戦」!!水のプリンセス“鮎”の魅力を堪能できる第1巻。(※収録されている技術や環境に関しての表記は、作品発表当時のものをそのまま掲載しております。)
美しい風景
前人未踏の秘境で、三平三平(みひら・さんぺい)、魚紳(ぎょしん)が幻の魚・キノシリマスに挑む!!そこには若き日の一平じいさんの熱い思いが隠されていた。果たして幻の魚の正体とは、なんなのか?そして、一平じいさんが残したものとは?
馬守は競馬学校を脱走し、馬のお産に立ち会った。遺伝学者の父の作ったサラブレッド・ヘルメスの子供が生まれるのだ。大変な難産ではあったが、苦労の末に蒼き瞳を宿す1頭のサラブレッドが誕生。その名はマルス。ターフに今、新たなる神話の1ページが刻まれる!!
ある日突然、むろみさんが釣れた!!フィッシング部の向島拓朗(むこうじま・たくろう)が釣ったのは……なんと人魚!?「ミミズうまかっちゃん、喰らいついてしもたら、なんや釣り鉤やったんやね」……こいつ、博多弁話すしー!なぜか博多弁を話す人魚のむろみさんと、釣り好き少年・拓朗の異生物交流コメディ♪
釣りマンガの金字塔『釣りキチ三平』が連載開始45周年をむかえ、スピンオフ企画『バーサス魚紳さん!』が新連載開始! それを記念して、『バーサス魚紳さん!』第一話目を収録した『釣りキチ三平 魚紳セレクション』を発売! 鮎川魚紳が登場した「三日月湖の野鯉」が再び読める! 立沢克美による新・魚紳さんも楽しめるぞ!
1960年──春。“世界のナオミ・ウエムラ”が、冒険への第一歩を踏み込んだ。そして、山の世界に導いてくれた友人・小林との出会いの時でもあった。同期で明大山岳部に入部した植村と小林。小林の存在に導かれるように、植村は山へのめり込んでゆく。「極限の世界に俺は“自分の王国”を見つけるのだ」。この物語は植村直己の明大山岳部入部からゴジュンバ・カン初登頂までの記録であるとともに、ふたりの友情の物語でもある。
中学生の森川駿が暮らす牧場で、1頭の仔馬が誕生しようとしていた。母馬は桜花賞3着で、白い疾風とまで呼ばれたサザン。難産に苦しむサザンを駿は徹夜で看病するが、サザンは仔馬の命と引き換えに息をひきとってしまう。風のように速い馬になれ、という願いを込めてシルフィードと名付けられた仔馬と駿の、挑戦の物語が始まった!
週刊少年マガジンに掲載されていたころ、書店で立ち読みしていたのが記憶に残っています。 小学生の頃、マンガ雑誌はコロコロコミックを好んで読んでいたため、少年マガジンはあまり自分好みのマンガが少ないので購入してませんでした。 そんな私ですが、釣りキチ三平だけは読んでいましたね。 特に、細かい自然模写が好きで性格に裏表のない主人公・三平が好きでしたね。 自然を相手に大きな魚を釣り上げるロマンが溢れていて、当時小学生であった私も感動を受けました。マンガに限らずテレビ番組でもよく見ていました。 小学生の頃は藤子不二雄マンカが好みであったため、少年ジャンプ系に載っているマンガはあまり読みませんでしたが、少年マンガはあまり読まないけど、釣りキチ三平だけは読んでいたという人は意外と多いのではないでしょうか? 釣りを趣味にしている人も、このマンガがきっかけでハマってしまった人も多いでしょう。 素朴なマンガですが、ドラえもんのように誰にでも好まれる作品だと思われます。