ふしょうへいといこくのことば
あらすじ
未知なる単語が繋ぐ、グローバル・コミュニケーション・ラブ(ミステリーボニータ2021年11月号)
つよくてでかくてやさしいまりへの
あらすじ
"最強妻"と"弱小夫"の愛のカタチ 新婚生活初日。明るい家族計画のための新妻からのプレゼント…♡(ミステリーボニータ2021年6月号)
しゃいにんぐぱーるまんしょんのかんりにん
あらすじ
大学生・あけびが越してきた"輝ける真珠(シャイニングパール)"マンションの管理人は、貴人にして奇人!!当惑する彼の新生活に起きる事件とは———!?(ミステリーボニータ2021年4月号)
ゆくさきはらしだい
あらすじ
【髙橋ヒロシまんが大賞!プリンセス・ボニータ編集部賞受賞作】怪力エルフのバルバは金欠の為にコカトリス討伐の依頼を受ける。その現場で助けたドラゴン族のエダは見習い料理人でお礼にバルバを舌鼓させる料理を作る。だがそこに魔獣コカトリスが現れて!?(ミステリーボニータ2021年2月号)
かみのいるじゅうにがつ
あらすじ
村に伝わる神隠しの伝説――。 あることがきっかけとなり、仲良しだった5人の少年少女たちに事件が起こる…⁉(ミステリーボニータ2020年12月号)
りゅうのちちをのんだおうじ
あらすじ
皇帝陛下とその家族の健康管理を仕事とする御薬房の宦官・東蒼雲。ある日、三人の皇子が原因不明の病にかかり、その調査を任されるのだが———?(ミステリーボニータ2020年10月号)
きょうもわたしはわたしにのろいをかける
あらすじ
呪っちゃう系女子の日常ショート(ミステリーボニータ2020年9月号)
わかなちょうざっき
あらすじ
(ミステリーボニータ2020年9月号)
にんぎょうせいねんとあおいなつ
あらすじ
自分らしくいられる居場所を求めた2人。彼らの出会いの行方は… 絆が紡ぐ、友情のノスタルジックドラマ。(ミステリーボニータ2020年6月号)
まほうはつかえないから
あらすじ
彼女が笑顔の裏に潜ませたモノとは──?魂を揺さぶるハートブレイクミステリー(ミステリーボニータ2020年3月号)
ノリで「ときめける」って描いたけど本当にときめけるかは人によるかなって感じです。自分も読んでてときめくというよりもフワァ〜〜〜〜ッって感じで言葉にならない感情が込み上げてきたので。ロマンティックなのは間違いないです! なんとなく南国っぽい場所で、かなり現代っぽい装備と自動で連射できそうな銃で、西欧を含む多国籍軍が何かと戦っている戦場が舞台。 フランスらしき国出身の新入りの兵士(女)が、自分をかばって負傷した異国出身の男性兵士を担いで安全な場所に運ぶ……という緊迫したシーンが描かれます。 面白かったですが、個人的には主人公が見た目も中身ももっとかっこよかったらときめけたな〜と思いました。 特に見た目が戦場にいるにはあまりにも少女漫画的すぎるというか。かわいくないと少女漫画じゃないし、激しい戦闘があったという『演出』でやっているのはわかっていますが、軍人ですから頭髪の規則は絶対あるはずなので、せめてリザ・ホークアイ中尉みたいに前髪は目にかからない程度かつ後ろはキッチリ結んでるくらいの実用性とリアリティは欲しい…!(ワガママですみません) あとすごくどうでもいいことだとは思うのですが、パッと見で白人にしか見えない男性(※謎の国出身)が「ジュ・テーム」という言葉を知らないところが一番気になりました。 この2つはどちらも掲載誌がりぼん・ちゃお・なかよだったら、もしくはこの世界が異世界と考えれば全く気にならないレベルなので、自分が求めるリアリティラインが高すぎるだけかも知れません…。 絵については瞳や髪の毛の描き込みが繊細で柔らかくてとても素敵でした。 作品自体のテーマも命を預け合う「熱いロマン」と「恋愛のロマン」を同時にやっていてものすごい意欲作だなと感じました。次回作も楽しみにしています! #読切応援