【過去ログ】きょうの新連載&読切まとめ
こなしあかや
◇◇◇2020年5月2日(土)◇◇◇
【ジャンプSQ.】
《読切》「R.P.F.D.」杉浦价裕
【ビッグコミックオリジナル】
《新連載》「世界は半分になった」くれよんカンパニー
《読切》「マツザカ」野村宗弘
《読切》「東京のお母さん」太田基之
【漫画アクション】
《新連載》「エイジング -80歳以上の若者が暮らす島-」友野ヒロ
◇◇◇2020年5月1日(金)◇◇◇
【BE・LOVE】
《読切》「にゃったとるーちゃん」三津キヨ
【webアクション】
《新連載》「部屋裏のバイテン」竹本泉
《新連載》「将軍足利義昭 信長を一番殺したかった男」しまたけひと
主人公の文目(あやめ)という少年は、球体関節人形のような体を持ち、そしておそらく年を取らない、もしくは年を取るのが異常に遅い、特殊な存在なんですが、この前後編のお話ではそこは深く掘り下げず、きっとそうなんだろうなという想像だけにとどまらせているところが印象深いです。 文目がとある夏の日に一人の少年に出会う話がメインですが、その少年も数年後再び大人になってから文目に再会したときには文目の姿はそのままであることに何も思ってない様子です。 これ書いててふと思ったんですが、もしかするとこのシリーズで以前も描いているのかもしれません。 いずれにしても、こうして設定の大事な部分を読者の想像に委ねているようなスタンスが新鮮で、文目のことをもっと知りたいなと思いました。