「結婚×レンアイ。」で大人気の萩尾彬が「楽園」web増刊で連載中のシリーズがコミックスに! 元ひきこもり/現国民的アイドルのハルと中学生女子のナツキの秘められた関係…目が離せない密室劇です☆
行きずりの恋・刹那の恋・カラダから始まった恋・忍ぶ恋――コミックス未収録の恋愛ショート25本を中心に「楽園」表紙イラストも多数カラーで収録した著者初のワイドなA5判コミックス。
恋愛系コミック最先端「楽園」の増刊です。年の差、オネショタ、ガールズラブ、さらに上司が女忍者だったり、ウサギのぬいぐるみに呪われたり、幻の果実・グヤバノを探す旅に出たり、ロケットや鉄道や軍艦への愛で満ちていたりと、愛おしい混沌と不思議の世界へようこそ。
『放課後プレイ』の彼氏君と彼女さんに彼氏君の後輩が加わって複雑怪奇で妖艶な物語。全くもってけしからん時空間が満載の第1巻。黒咲練導の原点なシリーズを徹底的に楽しむ限界ラブ長編ロマン。
昨日までクラスメイトの可愛いあの娘は今日からは俺の彼女☆ でも同じ顔した双子の弟がいるせいで毎日がドキドキの放課後。「楽園」本誌で人気の「イチャラブ+ちょっかい少年」な高校生男女三人物語。
【カラーページ完全収録版!】ぼくは、草帯あけるな。地球で観察院の観察記録員をしている。ある時、別の遊星から3人の女の子たちがやって来た。星の地図を作るのが仕事らしい。たしかに、ふつうでない彼女たち。これはどうも記録が必要な気がする…。
年の差ガールズラブの最高峰コミックス『純水アドレッセンス完全版』の続編4本と、BL同人誌を軸に芽生えた女の子同士の恋愛を描く異色GL「楽園まで、あと…」を全話収録したガールズラブ作品集。
『あまあま』『夜にとろける』の志摩時緒最新刊!「楽園」本誌&web増刊で展開したシリーズ全1巻。高校生男子を真ん中に幼馴染みの年上の女教師とその教え子の少女との目が離せない現在進行形ラブ♪
社会人ガールズラブの最高峰「コレクターズ」(第1巻好評発売中)で大人気の作者待望の作品集。「楽園」本誌&web増刊掲載作品を中心に構成されたオトナの女性同士の恋愛模様。読み応えに満ちた一冊。
「楽園」第5号で突如デビューした異色の新人。いずこの分野か判然としませんが、今、最も先端を行く作家の初コミックス。描きおろし多数。
「はやて×ブレード」でおなじみの作者が送るコメディGL決定版。表題シリーズ全話他読み切り1編+描きおろし16p+カバーほか新作カラー多数。
めがねをかけなければ見えなかったこと。めがねをはずさなければ分からなかったこと。ワタシとカレの距離が縮まる瞬間をキラキラの感性で描いた、めがね萌え必見の傑作集。かきおろしもいっぱい!めがね少女たちのスィート・ダイアリー。
「楽園」誌上で展開中のオトナな男女それぞれの事情と情事をコミカルに描く表題シリーズ+web増刊の別シリーズにコミックス未収録の短編12p更に描きおろしも入ったHラブコメ作品集。
04年8月に第1話を同人誌にて発表。以後、07年5月まで同人誌にて発表後、2011年夏より「楽園」web増刊にて展開中の目が離せない長編作品待望のコミックス化。
「楽園」本誌&web増刊に掲載した作品5本に描きおろしを収録した作品集です。大学生も社会人も恋する時は、してる最中(さなか)はみな同じ。ひと味違うトキメキをご一緒に。
表題作含め同人誌・商業誌で発表された長短9本&描きおろし2本計11本の作品集。オトコを、女を好きになる「恋愛」という過程に潜む心とカラダの危うい関係を余さず描くシギサワカヤ渾身の一冊。
彼と彼女と彼女の妹が織りなす「友人以上で恋人未満」な日常生活のあれこれを描いた好評シリーズ第1巻。商業誌・同人誌発表の未収録作品4編+描きおろしも含め読み応え&メガネ成分たっぷり!
際どい駆け引きで探りあうオトコとオンナ。でもカラダを合わせてからはまっしぐら──一途でどこか不器用な、様々な恋愛模様をロング&ショートで描いた著者初の作品集。響きあい、感じあう、オトナの恋の物語──。
同じ顔した美人が二人。「両手に花」か「進むも地獄、引くも地獄」か───。「楽園」本誌で大人気の縺れに縺れて先が読めない男女関係、待望の第1巻。カバーほか描きおろし多数。
この単行本の後半は『純水アドレッセンス』の追加エピソード。養護教諭×生徒のカップルの、生徒が卒業まで逢瀬を止めようと悩んだり、結婚式とその先を考えたり、卒業後に学校に残される教師を想ったり……次々と訪れる「区切り」と向き合い、精一杯に恋を生きる物語が、爽やかに鮮やかに描かれている。 『純水アドレッセンス』を読んでいる人は、これは絶対読みたいはず! そして前半は『楽園まで、あと…』という作品。『楽園』誌で中村明日美子先生が連載されていた『おはよう楽園くん(仮)』の二次創作に勤しむ同人作家とその恋人の百合。因みに『おはよう楽園くん(仮)』はBLである。 二人の「区切り」は同人誌即売会。印刷所の締切を巡ってアレコレしたり原作の新展開に萌えたり推しカプで微妙な感じになったりと色々あっても、怒涛の即売会を乗り越えて二人は……という感じのお話だ。 ♡♡♡♡♡ 遠い将来を考えると、同性カップルでなくても、不安になる。だからまずは目の前の「区切り」を一つひとつ、精一杯に満たされる。それの積み重ねが、確かな将来なのかもしれない……そんなメッセージが全体を貫いていると感じた。 楽園まであと、どのくらい?という問いには「先ずは目の前のオアシスで喉を潤そう」と答えたい。 ♡♡♡♡♡ そしてもし興味がおありなら、『おはよう楽園くん(仮)』も一緒に読んでみると面白い。二人が何を見て悶えていたかとか、二人の繰り出すセリフの元ネタなど……色々分かって面白い。そして中村明日美子先生の引く美しい曲線と、カワイイ楽園くん(仮)の、微妙に醸し出されるエロスが癖になりそう。 BLは守備範囲外の私でも楽しめた、愛らしい小品!