スポーツマンガの感想・レビュー1565件<<3132333435>>競輪漫画初めて読んだOdds―オッズ― 石渡治名無し間違えてodds VSの方から買ってしまったのでこちらを買い直し。 競輪漫画ってあったんですね…そりゃあるか! 正直詳しくないし競輪には賭けたこともないです。 でも面白い、というか主人公通して面白そう!と思えてくる。 主人公が競輪の壁の上部まで駆け上がって「怖えぇ〜〜!」って言ってるのがめちゃくちゃリアルですね。 ベテランの繊細な描写で臨場感伝わってきます。 スポーツ漫画として自転車好きな人は好きそう! 分析系主人公の高校バレーボール物語!バリボー! 低身長でバカにされていた俺が分析力で高校バレーのスーパーエースに!! 岡藤誠名無し※ネタバレを含むクチコミです。一体このマンガはなんだったのか?鋼鯨‐ザ・タンカー‐ 青柳裕介starstarstarstarstarマンガトリツカレ男これが掲載された雑誌「コミックギガ」で読んでいたが、電子書籍になったので久しぶり読んだけどほとんど内容を忘れていたな。 新人航海士がタンカーに乗ってアラブ方向にいくのだが、そのタンカーには二つの派閥があり派閥どうしの勝負がタンカー上で野球するということ、その野球もタンカーの上だと風が強いので鉄球を投げるとかむちゃくちゃな感じで、最終的に野球の試合になる前に、船の進行先で突如戦争が始まったり、噴火で困っている人たちを助けたりしていて、さあ野球の試合が始まるぞと思ったら終わった。 コミックギガについてはこの記事がまとまっています。 http://www.webdice.jp/dice/detail/1878/ 心にいつもニコボールDAN DOH(ダンドー)!! 〔新装版〕 坂田信弘 万乗大智starstarstarstarstarひさぴよ90年代の少年サンデーで連載していたゴルフ漫画。小さな少年・青葉弾道(通称ダンドー)がド素人の状態からゴルフを始めて成長していく物語です。ゴルフにそれほど詳しくなくても楽しめる作品です。 子供の頃に読んだ時は気付きませんでしたが、原作は風の大地の坂田信弘先生だったんですよね。今にして読むと坂田ゴルフ塾の教えが随所に散りばめられているのが分かります。 ダンドーという主人公は、ある意味、坂田先生の理想の少年像ともいうべき存在かもしれません。 誰よりも他人への思いやりがあり、健気なまでに努力家で、窮地に陥っても絶対に諦めず笑顔を絶やさない。その象徴として、ボールに笑顔を書いた「ニコボール」という存在があります。 試合では対戦相手の嫌がらせを受けたりして、毎度ピンチに陥るんですけど笑、このニコボールに思いを乗せたスマイルショット(ウルトラスーパーショット)を繰り出すのです。 たとえ非現実的なショットであっても、ニコボールという特別な想いの力で納得させてくれるのが最高ですね。こういう所が漫画の素晴らしいところだなあと思うのです。 また、ダンドーと同じくらい魅力的なプレイヤーとの出会いもあります。ダンドーの最初の師匠、新庄さんをはじめ、兄貴的存在の拓さんも忘れられません。拓さんのキャディーをダンドーが務めた全日空オープン編は、何度読んでも感動してしまいます。それと実在のゴルフ界のレジェンド、帝王ジャックニクラウスも登場し、ゴルフの奥深さを見事に示してくれます。 ご都合主義的なところもある漫画でしたけど、最後はダンドーの純粋さが全てをひっくり返してしまうパワーがあって何だかんだ好きな漫画でした。 阪神タイガース創設80周年記念増刊号という奇跡阪神タイガース創設80周年記念増刊号 ビッグコミックオリジナル編集部マンガトリツカレ男ビッグコミックオリジナルの増刊で色々あるけど阪神タイガース創設80周年記念増刊号というむちゃくちゃすごい特集の雑誌です。 マジで阪神タイガースことしかないという奇跡の雑誌。阪神タイガースのことを知らなくても、掲載されているマンガがどれも面白いし、「フィクションで見る阪神タイガース」というコラムもむちゃくちゃいいし阪神タイガースの歴史まで書いてある。読んだ後には阪神タイガースについて詳しくなってるのは確実 本だとちょっとプレミアがついて高くなっているので電子書籍で買うのが得だと思います。『たら・れば』を言いたくなる高速スライダー 幸運な男・伊藤智仁 渡辺保裕 長谷川晶一neko※ネタバレを含むクチコミです。これからも、行こう一緒に。湯神くんには友達がいない 佐倉準漫画を読む女S※ネタバレを含むクチコミです。 ボーイ・ミーツ・ヒメの青春日本舞踊物語!さんさん桜 くらのたか※ネタバレを含むクチコミです。ついに最終章ハイキュー!! 古舘春一名無し本誌の連載がついに最終章にとのことで一気読み。時がワープしてるとか気づかなかった! バレーという絶対に勝ち負けがある世界で、足掻く青春っぷりにときめきました。連載当時読んでいたら5倍は面白かったかも...四角いジャングル 中城健 梶原一騎 高森敦子starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男※ネタバレを含むクチコミです。 記憶よりもきつかった幕張 木多康昭hysyskジャンプ+にもないのにKindle Unlimitedで全部読める!となって懐かしさで読んだが、今の感覚からするとかなり厳しいと言わざるを得ない。 連載当時を思い出してみると自分は小学生で、近所の少し年上の友達に『行け!稲中卓球部』を読ませてもらっていたのでそれのパクリだと思っていた。それは小学生ゆえの知識のなさからくるものなのだけど、意外とその感覚は長く引き継がれてしまうものだ。 鈴木智恵子や奈良の母親いじりみたいのは当時もレベル低いと思っていたけど、ああいう毒舌・下ネタ・内輪ネタ、つまりは「ぶっちゃけ」が笑いになる時代だった。今だと事前に摘み取られるか、先鋭化して一部の集団にのみ支持されるようなものになるのだろう。そういう意味で貴重な記録だし、読みながら何が変わって、何が変わらないのかを確認することができる。【速報】マガポケでヤバい漫画始まるシュート!の世界にゴン中山が転生してしまった件 大島司 外池達宏 中山雅史名無しゴンだけにゴンッて。やかましいわwww100年後にバズる漫画JINBA 浦田カズヒロ野愛100日後に打ち切られる漫画家を読んでから妙に感情移入してしまい、どんな作品を描いていたのかと思ったらケンタウロス競馬漫画。 ケンタウロス競馬漫画というパワーワードよ。どういうことなの? しかもJINBAの前にもケンタウロスギャグ漫画を描いていると知り、そのケンタウロスに対する執念にちょっとゾクゾクした。 100日後を先に読むか後に読むかで感想変わるかもしれない。 ケンタウロス競馬漫画というとてつもないインパクトに受け身が取りきれないまま割とちゃんとしたスポーツ青春ストーリーがはじまり、どこまでがギャグでどこまでがガチなのかわからないまま2巻まで読み終えた。 この漫画について教えてもらったときに読んだ「あっというまに掲載位置が下がっていた」というコメントや100日後のカエル先生の苦悩が頭を過り、救いを求めながら3巻を読んだ。 純粋に作品を批評する土俵に立たないまま、ハイテンションかつ猛スピードで展開されていくストーリーをただ追いかけた。 時代が追いついていなかったんだ。 良いとか悪いとかではなく、凄い作品に出会えたような気はしてます。いつか時代が追いついて、ケンタウロスが競馬に出る日が来たらこの漫画は歴史的な作品になるはず。 追いつける日を楽しみにしています。 良い馬に乗る為なら手段を選ばないジョッキーゲス、騎乗前 西公平名無し「馬七人三」という言葉があるが、これは本来レースは馬の力だけではなく騎乗する人間の力量によって差がでるという意味である。しかしこの漫画の主人公の騎手・牧聖一は「7割が馬の力で決まるなら良い馬に乗れば楽勝じゃん!」と考えており、名馬に乗る為なら手段は選ばない。調教師や馬主に媚を売り、悪知恵を働かせ、プライドを捨て、コネのある女と寝る…とんだゲス野郎なのだ!!! 主人公が清々しいくらいのゲスっぷりで読んでるうちに好感が持てるようになってきました。実はいい馬を見抜く目は確かだったり、騎手としての才能もなくはないところもあるんですけどね。真面目な競馬漫画だったら絶対こんなこと描かないだろうけど、実際に良い馬に乗せてもらう為の営業力って大事なんだろうなとも思いました…ちなみにこれはギャグ漫画ですが(笑)主人公はヤバい奴ですが他のキャラも相当ヤバいです。ある意味みんなゲスですね。おもしろシーンはたくさんあるけど、3巻での謎の三角関係の発生とか結末も含めて好きだったな。競馬以外のネタも充実してました。「プロ野球の名選手」シリーズの復刻版だったプロ野球レジェンド物語 五十嵐幸吉 永谷脩名無しちょっと昔の球界の名選手たちの活躍や、知られざるエピソードを漫画で紹介している作品。ずいぶん昔の漫画のようだが、もしかして作品タイトルが変更されているのかと思って調べてみたところ、芳文社が1991〜1992年に出した「プロ野球の名選手」 (まんがタイムコミックス)というシリーズを電子書籍で復刻したものだった。まだ全部は読んではいないが、作者・五十嵐幸吉氏は水島新司先生に師事していたということから、本格的な野球人物伝マンガだと思う。マネ厳禁!学校の壁を登る女子に出会った!フリクションガール nogaあうしぃ@カワイイマンガ一人暗く過ごしていた新高校一年生・うーちゃんは、妙な光景に出会う。え…… 誰かが非常階段を、 「外から」よじ登ってる! (注:絶対マネしないでね!) 何やってるの!と思わず声をかけたうーちゃん、登っていた女子・ギャオに誘われ、あれよあれよとボルダリングに挑戦することに。 今までピアノに打ち込んできたうーちゃん。受験に失敗し、失意の中で「指が駄目になる」覚悟で挑んだボルダリング。ギャオの喜ぶ顔を見て、もっとやってみたくなる。……「サイコーになる」って、どんなだろう? ★★★★★ この作品、ボルダリングの「魅力」の取り上げ方が、独特だ。 まず、ギャオが登る場所。学校の非常階段を外から攻略、岩を見ればマリア様の上もお構いなし、そして荘厳なステンドグラス窓も、彼女には攻略対象でしかない。 全ての壁が……自然であれ人工であれ……攻略対象なのだろうが、ギャオの場合、かなり無謀で、挑戦的だ。日常の風景の中に、まるで未踏の地を進む冒険家のようなときめきを見出している。 我々は、真似してはいけない。鍛え抜かれたギャオの挑戦の日々を、この作品で眩しく見つめるだけにしよう。 それから、途中から参加のマミちゃんの、ダイエットやインスタ映えという視点も、ああ確かに大事だよね、と思わされる。(ダイエットきっかけでボルダリングする漫画として『ぽちゃクライム!』もご覧下さい!) ★★★★★ 取り敢えず、ギャオとマミちゃんと遊ぶのが楽しい、から始まる、うーちゃんのボルダリング。 ここでカバーを見返してほしい。 物語最初の暗い表情とも、最後の柔らかな笑顔とも違う表情。いつの日かこれを見るのが、きっとこの作品の到達点なのだろう。うーちゃん変われるか!? あと、部活とかって……? 野球好きに感想を聞きたい漫画ボス、俺を使ってくれないか? 富士屋カツヒト 中溝康隆ましゅまろ※ネタバレを含むクチコミです。世界で戦うのが夢のまた夢だった時代の熱い話Jドリーム 完全燃焼編 塀内夏子名無しJリーグ黎明期の、プロ自体が珍しかった時代、世界で戦うのが夢のまた夢だった時代に、世界で戦う主人公を中心とした架空の話です。架空の話ですが、きちんと取材していて、作者がどれだけサッカーが好きなのかがわかります。困難を押しのけて、みんなで一つになって戦って目的を達成する、という少年漫画の王道中の王道ですが、女性の作家でここまで少年の気持ちがわかるのか、といい意味で驚きでした。日本のサッカー関係者が世界で戦うぞ、と熱い気持ちを持っていた時代の息吹を感じさせてくれます。熱すぎるフィギュアスケート漫画、その名も『メダリスト』!!メダリスト つるまいかだ名無し※ネタバレを含むクチコミです。 新川直司の初原作作品の続編か。「さよならフットボール」も読んでたけど面白かったさよなら私のクラマー 新川直司名無し新川直司の初原作作品の続編か。「さよならフットボール」も読んでたけど面白かった サッカーは「四月は君の嘘」でも出てたけど、女子サッカーものはやっぱり思い入れがあるのかな 超エゴイストな元世界7位のプロ選手が主人公…!!BREAK BACK KASAたか偶然作者のツイートを見て読んでみた作品。 怪我で引退した元世界ランキング7位の女子プロテニスプレーヤー・上條は、試合で強敵を前にした恐怖と高揚が忘れられずギャンブルにのめり込む。1億の借金を背負うが、ある人物に無名の高校を全国優勝させたら借金をチャラにすると言われ指導者になるというあらすじ。 https://twitter.com/KASA_TENIS/status/985751371113623554?s=20 とにかく面白いのが、この主人公・上條の傍若無人ぶり! 初対面の高校生を躊躇なく相手を殴り「お前」と呼び捨て、理論的な説明を求められたら「天才だから無理」と理不尽に却下する。 …どこかの女子高生天才小説家ばりに傲岸不遜。 さらに初めての練習試合でボロ負けしたときは、無言でとっとと帰宅し、その翌日には 「テニスの天才美少女と世間を騒がし…小中高と全て日本一…全日本選手権も最年少優勝…そんな私の輝かしい経歴に昨日」 「お前らが泥を塗った」 …と言ってのける。そこに痺れる憧れる…! まだ1巻を読んだ時ところなので、正直「うわなんだこいつ」感は否めないが、彼女のふるまいは世界ランク7位という充分実力に裏打ちされたもののはず。 今一番続きの気になるスポーツ漫画です…!魔球の数々球詠 マウンテンプクイチ加地いいですねえ。魔球。少年時代あこがれていた漫画、巨人の星、ちかいの魔球という漫画を連想してました、女性が主役の野球漫画でどのような展開になるのか。野球好きなら楽しめる作品だと思います。導入部分の過去のエピソード、カラボールの変化球は私も実際に良くやったものなので、変化球なんて簡単じゃんと思ったものでした。ピンボン玉の良く変化したのは思い出します、しかし女性がやってるのを想像するのは面白いです、ましてこのお話し作にはプロに行くような想像があります、水島新司先生の水原勇気を彷彿とさせる内容になるのか想像をかき立てられますね、 バス釣りの基本が学べますバス・ハンター渡【合冊版】 金井たつお 吉田幸二名無しブラックバスに魅了され腕前とともに人間としても成長していくストーリーです。確かに小さい頃はバスプロという存在にあこがれていました。タックルもなかなか高価ですし、ましてやボートなど高嶺の花でした。とにかくいろんなルアーの特徴やアクションの付け方など学べるマンガです。ただ、時代的にキャッチリリースが美徳として描かれていますが、現在は害魚としてのイメージが大きく、リリース禁止の地域が多いようですので、これからバス釣りをする人は注意が必要です。競争馬なのに人間臭い!?ポコあポコ 小道迷子名無し人生を賭けたギャンブラーやジョッキー・競走馬の感動や悲哀等、競馬漫画のイメージからは全く想像の出来ない脱力系4コマギャグ漫画。競走馬(?)なのにやたら人間臭いスピードハナジローと、周囲の人間とのシュールな掛け合いに思わず爆笑してしまいます。ストレスが溜まったらこれを読んで、嫌な事全部忘れるのがベストです。<<3132333435>>
間違えてodds VSの方から買ってしまったのでこちらを買い直し。 競輪漫画ってあったんですね…そりゃあるか! 正直詳しくないし競輪には賭けたこともないです。 でも面白い、というか主人公通して面白そう!と思えてくる。 主人公が競輪の壁の上部まで駆け上がって「怖えぇ〜〜!」って言ってるのがめちゃくちゃリアルですね。 ベテランの繊細な描写で臨場感伝わってきます。 スポーツ漫画として自転車好きな人は好きそう!