名作マンガの感想・レビュー1460件<<3637383940>>こんなにほのぼのしてるとはCOMA GOMA ゴマちゃん 【双葉社 復刻版】 森下裕美名無しKindleのアンリミで読めたので、1巻読んでみた。 内容も少年アシベと比べるとだいぶほのぼのしてました。 いちばんの違いは登場人物の人数。あくまでも1巻だけの話ですが アシベ一家とゴマちゃん、母方の祖父母、スガオくん(一瞬スガオママも) しか出てきません。 アシベのじーちゃんといえばあの息子と孫に甘すぎる金持ちの社長ですが、そっちじゃない方が出てくる。アシベも学校へ行く回がないので同級生や先生も出ない。 これはちょっと寂しい。2巻以降に期待したい。料理とはミスター味っ子 寺沢大介名無し※ネタバレを含むクチコミです。王道少年マンガの傑作RAVE 真島ヒロ名無し男気のある主人公、かわいいヒロイン、頼れる仲間といった少年マンガの王道!といった内容。伏線の張り方が上手で序盤に撒かれた種が終盤になって芽を出すといったやりかたが上手。作者の性質上女の子は大体かわいくてナイスバディ。ペットみたいな小動物がやたらと増えるがストーリーは簡潔で読みやすい根本的成長や解決は望まないミスター味っ子 寺沢大介野愛ピンチの店を救うにしても陽一が全部アイディアから調理までこなして腕を見せつけて終わっちゃう。ライバル店に勝ってもそれって陽一だけの力じゃん?いいの?なんて思うのは食キングを読みすぎちゃってるからだな… そんなことはさておき料理が美味しそうでアイディアがはちゃめちゃででも真似したくなるのが素晴らしい! フライ定食のご飯をフライにするのかよ!パスタ茄子で巻いちゃうのかよ! と実現不可能そうだけど食べてみたいと思わせる力と、悲壮感のない明るい天才・陽一の魅力が合わさって夢中で読んでしまう。ぺかりん!ってかわいいかよ!お母さんもかわいい! やっぱりご飯って明るい気分で食べたいもん。明るい飯漫画最高。 綺麗になっていくカンナを応援したくなるカンナさん大成功です! 鈴木由美子名無し自分もブスでデブだというコンプレックスを抱えていたときに、この作品に出会って励まされました。カンナさんが好きな人のために、美女に生まれ変わるという展開は爽快感がありましたし、応援したくなる気持ちを持てます。そして美人になっても、恋愛は必ずしもうまくいくはずがないということも教えてくれるので、恋愛漫画ですがヒューマンドラマでもあります。カンナさんの片思いの相手がイケメンなのに、性格も良くて天然なところもポイントが高いです。トラ子が強烈工業哀歌バレーボーイズ 村田ひろゆきstarstarstarstarstarウマタロまず、はじめにこの作品はスポーツ系の漫画ではありません。 最初は多少やってますが途中からバレーボールはほとんどしなくなります。 工業高校に通う不良3人組の青春ギャグ漫画で、男子校であるが為に、いかに女の子とエロい事をしようか、常にHなことばかり考えてばかりいる日々を描いてます。 めちゃくちゃ強烈な女キャラ「トラ子」が出てくる辺りから、面白くなってくるのですが…。 吐くほどエロネタが出てくるので、かなり読む人間を選ぶ下品なマンガです。でもこういうテイストが好きな人ならめちゃくちゃハマると思います。退廃的な世界観が大好き北斗の拳 原哲夫 武論尊名無し退廃的な世界観が大好きです。少年漫画にしては、少々残虐なシーンもあり、今の時代にはそぐわない部分もありますが、でもやっぱり、面白いですねえ。80年代の漫画を語るうえで絶対に欠かすことのできない、不朽の名作です。あと、ストーリーとは全く関係ないけど、ケンシロウって、ライダースジャケット着てたんですね(笑)。オシャレじゃん。 アッと驚く最終回代紋<エンブレム>TAKE2 渡辺潤 木内一雅TAKE2題名の通り、ヤクザ漫画になります。 物語は、自分の子分だった奴から鉄砲玉を命じられるくらいに、しがないヤクザの主人公が、逃げる途中で自滅して死んでしまうところから始まります。 そこから目覚めると、10年前に戻っており、10年間の経験値を生かして、ヤクザとしての人生を再度やり直していくストーリーになっています。 個人的にはヤクザ漫画があまり好きでなかったのですが、この作品を一度読んでしまうと時間が経つのを忘れてしまうくらい熱中して読んでしまいました。※グロいシーンは結構多めなので、苦手な方は気を付けてください。 登場人物が非常に多くて、名前と顔を覚えるのが大変です。また、作品中でめちゃくちゃ人が死ぬ為、キャラクターの記憶が曖昧になり、読み進めていくのは非常に時間がかかるかもしれません。※個人的にはそこも魅力の一つだと感じていますが 最後には、アッと驚くクライマックスを迎えますので、気になる方は一度読んでみることをおススメ致します。釣りの楽しみがリアルに分かるマンガ釣りキチ三平 矢口高雄名無し週刊少年マガジンに掲載されていたころ、書店で立ち読みしていたのが記憶に残っています。 小学生の頃、マンガ雑誌はコロコロコミックを好んで読んでいたため、少年マガジンはあまり自分好みのマンガが少ないので購入してませんでした。 そんな私ですが、釣りキチ三平だけは読んでいましたね。 特に、細かい自然模写が好きで性格に裏表のない主人公・三平が好きでしたね。 自然を相手に大きな魚を釣り上げるロマンが溢れていて、当時小学生であった私も感動を受けました。マンガに限らずテレビ番組でもよく見ていました。 小学生の頃は藤子不二雄マンカが好みであったため、少年ジャンプ系に載っているマンガはあまり読みませんでしたが、少年マンガはあまり読まないけど、釣りキチ三平だけは読んでいたという人は意外と多いのではないでしょうか? 釣りを趣味にしている人も、このマンガがきっかけでハマってしまった人も多いでしょう。 素朴なマンガですが、ドラえもんのように誰にでも好まれる作品だと思われます。1000年に渡り不敗の陸奥圓明流修羅の門 川原正敏名無し川原正敏さんの作品は、「海皇紀」や、この作品の過去の時代を描いた「修羅の刻」も面白いですが、やはり修羅の門が一番好き。立ち技寝技など何でもできる陸奥圓明流継承者である主人公陸奥九十九が、ボクシングで世界一になるボクシング編が特に面白い。最強のボクサーアリオス・キルレインとの試合は熱かった。 ここがおかしいよ キャプテン!!キャプテン ちばあきお名無しここがおかしいよ キャプテン!! 丸井の谷口の写真を眺めているシーンいちばん好きな4コマ作品。少年アシベ 森下裕美nyae今度漫画アクションで少年アシベの新連載が始まるということで読み返してみた。 世代的にアニメの方が先だったのですが、今思うとアニメの面白さが原作とそう大差ないのすごいな。アニメ好きで漫画の方を読んでなかったらぜひ読んでほしい。読めば読むほどキャラ1人ひとりに愛着が湧いてくる。アッキーとか完全にカッパにしか見えないのに、リコと恋人同士になった時は嬉しかったな… イエティはアニメの鳴き声が印象強いので出てくると自然に脳内再生される。改めて読んで感じる 島耕作の真の魅力課長島耕作 弘兼憲史六文銭社会人1年目の時、尊敬していた先輩に勧められたマンガがある。 「ゴルゴ」と「ブラックジャック」そして、この「島耕作」である。 ゴルゴとブラックジャックは、まだわかる。 どんなに辛いミッションでも、卓越した技術とプロ意識で達成させる姿勢を学べるからだ。 ひるがえって、この島耕作はどうだろう? 当時の自分は、前者2つよりも、日和見というか、なんともご都合主義だなぁと感じてしまった。 有りていにいってしまうと、 関係をもった女が抱えている問題のキーマンで、彼女の助けを借りて自体は好転してく という展開が多い印象だった。(実際多い) 主人公としても魅力が薄く、なぜこれを推したのか疑問であった。 あれから10年経った今、ふと思い出して再度読み直してみた。 もう、目からウロコであった。 ゴルゴ、ブラックジャックよりも見劣りしない確かな魅力が島耕作にはあったのだ。 それは、、 ・個人として卓越した能力をもっていないこと ・誰にも嫌われず、多くの人に好かれることで周囲から助けられる存在であること ・結果、組織(チーム)を率いることで大事をなすこと という点で、多くのサラリーマンにとって大変参考になることだと思う。 サラリーマン、というか、自ら事業を起こしている人でもない限り、 組織に帰属する人間は一人で何かをするなんてことはない。 仮に、一人でやったとしても、大きなことはできない。 島耕作は、場面場面で色々な人と出会い、もれなく彼を支える存在となる。 彼自身も、励まし、助け、結果として人に好かれる。 それが過去から連続していくと、大きな流れをつくっていくのだ。 そこに気づいた時、後に社長まで上り詰める彼の器の大きさを感じ取れたのである。 ゴルゴやブラックジャックのようなスバ抜けた能力のあるプロフェッショナルではない。 むしろ能力としては一般的なサラリーマンなので、いたって平凡だ。 だからこそ、真似るという意味での学ぶことが、前者二人よりも多いと思う。 自分はそう思う。 なにはともわれ、10年越しで読んだ島耕作に真の魅力を感じたおっさん一匹、ここにあり。 とりあえず社長の令嬢(隠し子)を探して、よろしくすることからはじめようと思う。 (結局、何も学んでない) うしおととらと うし…うしおととら 藤田和日郎猫あるくうしおととらと うしおととらそして出てくる仲間達、妖怪達みんなすごく魅力的で単発エピソードも泣いちゃうくらいに良いです。 中盤戦に差し掛かるあたりで展開が重くなって中だるみかな?なんて思っちゃうかもしれませんがそれもラストに向けての壮大な伏線になるのには驚きました。 ラストは今までうしおととらに関わった人々、妖怪全てが繋がって漫画史上最高の総力戦の激アツ展開に二人と一緒に旅をしてきた読者なら共に燃上がって号泣すること必至です! おすすめというより、絶読(絶対に漫画好きならば読んだ方がいい漫画)ですよ!!陰謀渦巻く推理アクションサイコメトラーEIJI 朝基まさし 安童夕馬名無しサイコメトリーという超能力を持った不良主人公・明日真映児が、猟奇殺人事件やテロにまきこまれる形で、事件解決をしていく物語。 美人刑事・志摩亮子に、毎度色仕掛けで釣られては、超能力で事件の捜査協力をさせられたりする。 基本は、エイジ&志摩コンビが犯人を追い詰めていくスタイルだが、次第に大きな陰謀に立ち向かうことになってゆく…。 巻数はやや長いが、合間にギャグ回や、ちょっとエッチな回だったり、ヤンキー漫画みたいな展開が挟まれていて退屈しない。 サイコ的な犯罪が多く、多種多様な変態犯罪者たちの描写は後の魔人探偵脳噛ネウロなどの作品に影響を与えていたのでは、と感じる。 トラウマレベルに怖いシーンも多々あったが、とにかくスリルとギャグのバランスが良く、最初から最後まで面白い漫画だった。 成長する姿に感動できる健太やります! 満田拓也名無し健太やります!の主人公の井口健太は、特別人よりも優れているというところもないような平凡な選手で、得意なことはレシーブというぐらいなので、他のスポーツ漫画の主人公と比較すると地味な選手です。しかし、彼はバレーが好きであるという武器を持っています。そして、諦めない心や根性といったものも備えています。ですから、主人公がチームメートを引っ張りながら成長していく過程を楽しむことができるし感動する。 枯れセンのバイブル天才柳沢教授の生活 山下和美名無し主人公は60過ぎの大学教授・柳沢教授。いつもスーツ姿のおじ様です。大学教授らしく頭脳明晰、思考は理路整然としているのですが、少し度が過ぎる部分がありそこが笑えるポイントです!四角四面なところがありつつも、情が深いところもありそれも魅力。この漫画で「枯れセン」に目覚めた女子も多いのではないでしょうか。ギラギラしたところがなく、優しいおじ様は年老いた秋田犬のような魅力がありとても癒されます...!柳沢教授の家族や周りの人は至って普通、むしろかなり俗っぽく描かれているので、柳沢教授とのコントラストが際立っているのも魅力です。王者の星が俺を呼ぶ”侍ジャイアンツ侍ジャイアンツ 梶原一騎 井上コオ名無し「巨人・大鵬・卵焼き」子供たちに人気のあるものの代表として昭和40年代の雰囲気を醸し出す言葉。 そんな背景のなか生まれた作品が「侍ジャイアンツ」である。 巨人四大漫画(ちかいの魔球、巨人の星、侍ジャイアンツ、リトル巨人くん)の中でも巨人の星と並んで知名度は抜けている作品だ。 巨人の星と違うのはまず読売東京巨人軍が全面バックアップ作品であるということ。 これによって当時のスーパースター王、長島をはじめ、当時の左のエース高橋一三や右の堀内も作中に登場して派手な活躍を見せる。 また主人公の番場蛮は巨人の星の星飛雄馬とは違いとにかく破天荒で明るさを見せるのが特徴的。 これは連載開始三年目にアニメ化された時にも顕著に見られ、徹底的に差別化されている。 メンタル的には番場も飛雄馬同様に弱い部分はあるが、それにより開発される魔球の性質はまったく違いとにかくド派手で必見。 またアニメと原作漫画は終盤にかけて大きく話が違うのも要チェックポイント! アニメの最終回しか知らない人は必見、そうでない人は両者見比べてみよう。 また当時から比較対象となる巨人の星と合わせて読破してみても作風の違いが見られ面白くオススメする。お酒が飲めない人でも楽しめます夏子の酒 尾瀬あきら名無しドラマ化もされた今から20年以上も前の作品。日本酒造りの工程や酒蔵のしきたりなど、酒造りについて学べて面白いです。 夏子の酒の主人公の佐伯夏子は、東京で就職して働いていたのですが、実家の酒造で働いていた兄が亡くなってしまったことをきっかけに実家に戻ることから始まります。最初はお酒に対する知識も豊富ではないのですが、様々な出来事を通して経験を積み成長していくという姿が魅力的でした。 お酒について今まで知らなかったようなことを沢山知ることができますので、お酒について学びたいというような方にとっては役に立つはずです。 もちろん普段、あまりお酒を飲まない人でも十分楽しめる内容なので、たくさんの人にオススメしたい漫画です。 ちなみに「和久井映見」主演でドラマ化され私は再放送でドラマを見ましたが、原作との違いは少しありますがこちらも見て損はなかったです。あと「奈津の蔵」というタイトルで続編があるので、続きが読みたい人はそちらもぜひ。 感動花田少年史 一色まこと名無し事故によって突然幽霊が見えるようになってしまった少年の少し不思議な人情ばなし。 花田少年は幽霊にいろいろとお願いをされては奔走し、まわりの人々の力を借りて力になってあげようと頑張ります。 もちろん周りの人たちには幽霊は見えていないのですが、それでも悪ガキの花田少年を助けてくれるところに何とも言えない温かさを感じます。 時代設定は60年代くらいでしょうか。今や時代遅れの家族像なのかもしれませんが、昭和を生きた人間にとっては、古き良き家庭を思い出せる数少ない作品で、いまの人が読んでも感動できるマンガだと思います。 ジャングルの動物たちを通して描かれるリアルジャングル大帝 手塚治虫名無し言わずと知れた手塚治虫の傑作漫画ジャングル大帝。本作は、母親と死別したライオンの子供レオが、ジャングルの中で成長する物語です。連載がはじまってから五十年以上が経つ作品ですが、古臭さは感じません。それは、物語に普遍性があるからです。本作では、ライオンのレオや動物たちの視点から、現代にも通ずる異者同士の和解や共存の難しさが描かれています。ジャングルを守るために時に人間たちと戦い、時に動物たちとも衝突するレオ。その中で生じるレオの葛藤や想いには、考えさせられるものがあります。プリティ社長夫人と星…静かなるドン 新田たつお野愛プリティ社長夫人と星撫子だけがいい女 理江はかわいい レース漫画のパイオニアでスーパーカーブームの先駆け作品「サーキットの狼」サーキットの狼 池沢さとし名無し誰もが思い出の漫画があると思いますが、私が生まれた1975年と奇しくも同い年に連載開始された「サーキットの狼」はやはり今でも色褪せない特別な作品です。 今でこそレースや自動車などを題材にした作品は数多くありますが、それらも遡れば「サーキットの狼」の影響下にあるものばかりです。 最も印象に残っているのは、高級スポーツカーがいくつも登場し、迫力満点の大レースを展開する。そんな非日常な世界に、初めた読んだ子供の心をガッチリと掴んでしまったのです。 だって、私ですら小学生になった時に初めて「サーキットの狼」を読んだのですが、その時には連載は終了していました。その時でも、街中で高級スポーツカーを見掛けるのは皆無なのに、その何年も前にレース漫画として作品にしていたのは驚き以外の何ものでもありません。 主人公の風吹裕矢は両親がいないのに、レースでライバルをなぎ倒し、自らが成功の階段を上りつつ、マシンもどんどん良い車にステップアップする。まるで「あしたのジョー」と矢沢永吉のなり上がり的な要素も含めていますが、同時にどこか悲しい要素もあるのは、大人になってから再読して気が付きました。 子供の頃は派手な高級スポーツカーのレース模様に興奮したのですが、その裏には主人公やライバルには複雑な思いや人生の重さがあり、その人間模様もあるから、レースでどこまでもアクセルを踏み込むのでしょう。 レース漫画のパイオニア的な作品として、名作中の名作でもっと世間が評価するに相応しい漫画が「サーキットの狼」です。「ハチミツとクローバー」読み始めましたハチミツとクローバー 羽海野チカマリモ羽海野チカ先生の漫画は読んだことがなかったですが、巷で人気があるという認識は勿論あったので 死ぬ前に読まないとと思い、まずはハチクロから読み始めました。 気軽にコメントもらえると嬉しいです! ▽1巻感想 思ってたよりも時代が古い。小さい携帯を使っていたのに驚いた。 美大生というものは、課題に追われながら作品の制作をする日々を送っているかと思っていたけどこの漫画ではあまりそのような描写がない。はぐみちゃんも学生というよりかは独立したアーティストのようだなと思った。 登場人物もたくさん出てきて賑やか。まだそれぞれのキャラの表面しか見せてない感じなので、この先はもっと人間関係が複雑化してくのだろうか。恋愛描写はかなり清らか。 2巻読んだらまた書きます。<<3637383940>>
Kindleのアンリミで読めたので、1巻読んでみた。 内容も少年アシベと比べるとだいぶほのぼのしてました。 いちばんの違いは登場人物の人数。あくまでも1巻だけの話ですが アシベ一家とゴマちゃん、母方の祖父母、スガオくん(一瞬スガオママも) しか出てきません。 アシベのじーちゃんといえばあの息子と孫に甘すぎる金持ちの社長ですが、そっちじゃない方が出てくる。アシベも学校へ行く回がないので同級生や先生も出ない。 これはちょっと寂しい。2巻以降に期待したい。