怪奇・ミステリーマンガの感想・レビュー3336件<<4041424344>>マンガは愛と魂ッッッ!!!!! #1巻応援ゲモノが通す 堀北カモメ兎来栄寿「シシファック」の堀北カモメさんが初の連載を始める。 それは、2022年のマンガ界において明らかに大きなトピックのひとつでした。 「シシファック」をご存知ない方は、検索またはマンバのリンクを辿って読んでみてください。 野生の獣のような剥き出しの荒々しさは、技術云々を超えたところにある圧倒的な熱量を体内を駆け巡る血液に与えてくれ、興奮を呼び覚ましてくれます。 この『ゲモノが通す』も、「シシファック」の持つ類稀なる熱量を見事に引き継いでいます。その上で、秀でた現代的なキャラクターたちの魅力、抜群なセリフのセンス、エンターテインメント性たっぷりの設定やストーリー展開など更なる進化を遂げた境地を見せてくれます。 作者の実体験からくる「補修職人」のディティールも素晴らしく、あまり知らない、しかし誰しもの身近に存在する世界を見せてくれる仕事マンガとしての魅力も携わっています。 それでも、やはり一番の魅力はこの作品に込められた魂の超常的な熱量。『ゲモノが通す』という怪作が放つ咆哮を、言葉では伝えきれない原石というにはあまりに巨大な聳え立つ巌の魅力を、その身で体感してみてください。 明らかに人を選ぶ作品ですが、『忍者と極道』などが好きな方には特にお薦めです。 #マンバ読書会チェンソーの悪魔を身に宿す新時代ダークヒーロー!!チェンソーマン 藤本タツキマンバ少年ジャンプ+で連載され、内容の過激さとストーリー展開の大胆さでマンバのスタッフを驚かせた「ファイアパンチ」。作者・藤本タツキ先生の新作が先週12月3日(月)、ついに週刊少年ジャンプに登場!! 今作も読者に強い衝撃を与える1話から始まり、10日は注目の第2話が掲載された。 【代表作】 「ファイアパンチ」 【掲載誌】 週刊少年ジャンプ2019年1号(2018年12月3日発売)より連載開始 【公式ページなど】 週刊少年ジャンプ https://www.shonenjump.com/j/rensai/chainsaw.html 週刊少年ジャンプ新連載「チェンソーマン」公式PV https://www.youtube.com/watch?v=L7WP8ikK1Dg戦いがカッコ良い!!亜人 桜井画門 三浦追儺starstarstarstarstarこめつぶ高校生で普通の生活を送っていた主人公が突然亜人になる。 亜人は死んでも死なない。そんな亜人になった主人公と敵の亜人の戦い。 終わりがないように見えて決着を付けに行く戦い方や頭脳戦に引き込まれました! アニメもおすすめ!亜人になる粉のような描写が好きでした!マトリックスを思い出した!攻殻機動隊 士郎正宗starstarstarstarstar_borderこめつぶアメリカの映画を見て、マトリックスみたいだ!と思った記憶。 男性の方が好きそう?そんなことないかw 映画をみて、ちゃんとじっくり内容を理解したくて漫画を読みました! 映画は展開早くて映像がカッコよくて内容分からないまま満足してしまったw 話の舞台である2029年があっという間に来るんだろうな、と思うと色々深く考え込める! めっちゃシステム化された世界の犯罪と特殊部隊の戦いがリアルに思えます! 森田まさのりのホラーサスペンスがグラジャンで開幕!ザシス 森田まさのり名無し12/7発売のグラジャン2023年1号から新連載がスタート https://news.livedoor.com/article/detail/23207487/1巻が面白かったDAY DREAM BELIEVER again 福島聡かしこ主人公の日下部霞は博物館で学芸員をしているが、とある事情で寝たきりになった母親を養う為に夜は風俗で働いている。要は金が必要なのだ。しかし彼女にはもう一つの秘密があった…それは首筋に三日月のアザがあること。ある日、同じくアザが身体にある詐欺師の依田と大学生の比留間に襲われ、自分達には超能力があると教えられた上、この力を使って金を稼がないかと誘われます。そして日下部は暗い過去のある自宅に火をつけて2人に付いて行くことしたのです。 1巻はすごく面白かったんだけど2巻からよく分からなくなった。比留間はもっと活躍するキャラだと思ったんだけど違ったんだな…。でも2巻の見開きの描写とかはカッコよかったです。予想つかないスリリングな展開にひきこまれる降り積もれ孤独な死よ 伊藤翔太 井龍一六文銭4巻なのですが一瞬でとけました。 ミステリーやサスペンスって、自分はちょっとダレることがあるのですが、(注:内容が悪いのではなく、自分のIQが低いので登場人物が多すぎると覚えられない、展開が理解できないといったことがしばしば起きることによる)本作は、全くそんなことなく、4巻まで一気にいってしまった。 とある別荘の地下で見つかった大量の子どもの遺体。 この別荘の主人である「灰川十三」に対して、児童虐待の容疑で捜索依頼が出される。 しかし、捜査を続けていくと、そもそも彼は身寄りのない子供や、実の親から虐待を受けていた子供を預かり育てていたことが判明。 その証言をしたのは、かつて彼に育てられたという子供たち。 皆一様に、父として慕い、子供を殺すようなことはしないと言う。 では一体だれが、何のために? 別荘の死体 灰川十三の正体 彼をかばう子どもたちの真意 とにかく謎が多いまま進むのですが、息もつかせない怒涛の展開で、 特に、灰川を探す→灰川が出頭してくる→!!(※ネタバレなのでふせます)の流れは、予想もつかなくて、何度もみてしまいます。 毎巻ビビらされますし、終わり方も気になって、とにかく先がきになってしょうがないです。 ついに、灰川の生い立ちまでたどり着き、どことなくクライマックス感が高まってきましたが、展開によってはまだまだ続きそうで、早く真相が知りたいような、終わってほしくないようなもどかしい気持ちで読んでおります。 いずれにせよ続きが気になってしょうがないので、一気読みをおすすめします。 ガイドが怪しすぎるヤドリギサマ 沖田龍児名無し小さな離島「宿り木島」の洞窟ツアーに参加したことから始まるサイコホラー。突然の地震により参加者十数名が洞窟に閉じ込められ…。「ヤドリギサマ」の正体は気になるところだが、ガイドの代田がとにかく怪しすぎ。とりあえず今後の盛り上がりに期待。 こっ、これ完結するんでしょうか・・・??預言者ピッピ 地下沢中也starstarstarstarstar_border酒チャビンてっきり完結していると思ったのですが、未完です!!(ですよね??多分、この作品はまだ描き切ってないと感じたのですが。。)完結してほしい!完結しないとなんかモヤモヤが激しく残ります!!! 他にも未完の作品をいくつか読んできましたが、本作品は、かなり謎を後半に引っ張っているので、それが気になって気になって、本当に完結しないならしないでいいので、どういう感じのストーリーで締めくくりなのかだけ教えてほしいです!!マンガはネームにペン入れなど大変でしょうから、最悪口頭とかでも大丈夫です!!! 内容は結構考えさせられるもので、生きすぎた文明への警鐘的な感じで、コンピューターとか自然法則とかの理系的な話も多く出てくるのですが、そこはあくまで調味料で、全体の真髄は哲学や宗教や愛や思念であったりという文系的な部分にある思います。続き気になる〜。 まぁでもわたしがいくら焦っても原稿ができてくるわけではないので、気長にフォローしながら新刊通知を待ちたいと思います。たまに続きを予想したりもしようと思います。完全に金田一くん!!と思いきや・・・高遠少年の事件簿 天樹征丸 さとうふみやstarstarstarstarstar_border酒チャビン作者のお二方によるセルフスピンオフ作品です。かなり経験も実績もある方々なので、主人公が金田一くんから高遠に変わっても、全く金田一くんでした。 ・・・と思って読んでいたのですが、最後の最後で少しですが驚きがありました!! 内容は言わずもがな、面白いです。流石にこれだけ事件を連発していると、どうしてもトリックや動機などでマンネリ化は避けられないところだと思いますが、そのマンネリが「つまらない」という方向ではなく、なんとなく気持ちの良い安心感につながっているように感じ、さすがっすなぁ〜と思います。 あと高遠が主人公だからなのか、高遠の後に出てくる人物の全部が全部、死ぬ予感しかしなかったです(生き残る人もちゃんといました)。 怪談じゃなくてジャパニーズホラーな感じ累 田邊剛 田辺剛starstarstarstarstar_borderかしここの作者さんって日本の話も描くんだな〜と思ったので読んでみました。日本が舞台だとストーリーに入り込みやすいのでいいですね。読んでる最中は平気だったのに、いざ読み終わって寝ようと思ったら急に怖くなってきました。霊の気配とか血生臭さみたいなものが残ってる感じがするんです。その日は電気を点けて寝ました。ファルコンと聞けばブラッディマンデイを思い出す!BLOODY MONDAY 恵広史 龍門諒 下山隆starstarstarstarstarこめつぶ世界的テロ組織と天才高校生ハッカーがテロを防ぐために戦うストーリー! パソコンの天才でハッカーの高木藤丸。刑事の父親からテロを防ぐために協力して欲しいと声がかかりなんとも危ない世界に参戦。 危機一髪なシーンや、ハッキングのシーンの表現?でファルコンが飛ぶシーンなどおしゃれでカッコよくて好きです! 天才ハッカーの戦い方、お見事でカッコ良い。 ドラマが三浦春馬だったので、春馬を思い出すとブラッディマンデイ読み返したくなる。やっぱりドーピングコンソメスープですよね魔人探偵脳噛ネウロ モノクロ版 松井優征starstarstarstarstar宮っしぃタイトルが数年経っても頭から離れないぐらい印象的... 血管から摂取すれば更に効果が!とか言い出し、コンソメスープを注射するシーンとか意味が分からないが、とにかく凄みがある ここまで意味不明なコメントですが、ミステリー物としてより、現代ファンタジー的な内容が強いがテンポ・ストーリー共にかなり楽しめるのでオススメ あと、とにかく作者がイケメンなので、そこも合わせて是非確認して欲しい デスノート実写化って...DEATH NOTE カラー版 小畑健 大場つぐみはるかデスノートが今年も実写映画を出すらしいけど、どう思います...? 私はやっぱり原作が好きなのですが。癖になりそうなテンポでゆるっと妖怪バトル #1巻応援じゃのめのめ 森本梢子さいろくごくせん・アシガール・デカワンコ・高台家の人々 etc. 割とメガヒットな森本梢子センセーの最新作はなんと妖怪バトルもの。 意外だけどこの人は何でもありなイメージもある。そしてゆるいテンポがすごく読みやすくて、バトルの臨場感とかそういう少年マンガ的なのはないけど、逆にそこがいいなって思えてくる。これはもうベテランの技だと思うのよね。。 それでいて今回はストーリーがグイグイ入ってくるし、展開もグイグイで、担当編集の手腕なのかわからないけど「なんか面白いぞこれ」って感じで気づくと1冊はあっという間に読み終わっていた。 続きも気になるし、いい感じに流行りそう(流行ってほしい)私的にアタリ漫画真夜中のオカルト公務員 たもつ葉子starstarstarstar_borderstar_borderママ子神様?妖怪?人ならざるもの「アナザー」と新宿御苑で出会い、彼らの声が聞き取れる区役所の夜間地域交流課の職員 宮古。 ほかの職員は人間に危害を加える可能性があるからと駆除しようとするが、宮古は話を聞いてどうにか対処できないかと奮闘する。 しかしアナザーには彼らなりの理由や事情があり、人間のことなぞお構いなし・・・ 不思議な設定ですが、都市伝説としてあり得るかもと思ってしまいます。 「スイカ」感想スイカ 森とんかつニーナ独特のテンポと絵柄とセンスが光るホラーギャグ漫画だ。かなり突拍子もない出来事が次々起こるのだが、登場人物たちがそれをサラッと受け止めてるのが笑える(笑)。にしても学園百七不思議って…多過ぎでしょ!福本先生の非ギャンブルもの無頼伝 涯 福本伸行starstarstarstarstar_border酒チャビンめちゃ面白いです。わたしは初期カイジを思い出しました。福本節が大炸裂しています。 本当にめちゃ面白いのですが、福本節というか、すごくメッセージ性というか説教がすごいです。わたしなど、どちらかというと、クズだと言われる側の人間ですので、めちゃくちゃ身につまされて、面白いんだけど、純粋にエンタメとして楽しむまではいけないです。 敵が結構的を射たことも言うんですよね。正論というか。やり方は違うんだけど、あってることも言っていて、それがものすごく自分の身につまされます。 なのにそれを「面白い」と思える人間の脳ってどうなってるのでしょうか?「面白い」と思う要素ってなんなんでしょうね?? 結構福本作品売れてるので、面白いと思ってるのはわたしだけではないはずなのですが、すごく不思議です。かなり興味深く拝読しました!!信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~ 藤堂裕 明智憲三郎starstarstarstarstar_border酒チャビン面白かったです! 確かに本能寺の変ってよくわからないんですよね。動機も不明ですし。そもそも400年以上も前のことなので、覚えてる人もいないですし、記録も散逸してしまってますし。 なので、こちらの新説もあってもおかしくないな、と興味深く読みました!!しかもマンガもかなり上手いです!!キャラも立っててすごく良かったと思います!! ただ、少し気になったのが、漫画とは直接関係ないのですが、少し動機が弱い感じがしましたね。。。元々の通説も動機が弱いところもあるので、だから新しい説は違うとは言いませんが。さらなる文明の発展によってタイムマシンが発明されて最終解決されることを切に望みます!!! あと「勿れ」はもう食傷気味です。センゴクだけで十分です。 大人の階段寄生獣 岩明均starstarstarstar_borderstar_border酒チャビン確か中学生の頃だったと思うのですが、クラスに寄生獣をやたら推している人がいて読みました。 その人以外はだいたいジャンプを読んでいたと思うのですが、その人だけなぜかアフタヌーンを読んでいて、アフタヌーンとか売ってるのを見たこともなかったので、どこで知るんだろう??と少し不思議に思った記憶があります。 読んでみて、確かに面白いと思ったと同時に、我々が当時普通に読んでいたついでにとんちんかんなどといったジャンプマンガとは少し違う、大人っぽさを感じ、それが背伸びをしたい年頃の私にすごく響いた感じがします。 この度サウナで再読してみましたが、いくつか発見がありました。 ・新一が「やれやれだぜ」を使用 ・寄生獣は実は人間のことという解釈 ・思いのほか手塚テイストが感じられるテーマ ・美津代ナイス 単なる特殊能力バトルものと思っていたのですが。それとは一線を画す要素がありました。かなり本格的なサスペンスです!! #1巻応援クジャクのダンス、誰が見た? 浅見理都名無し月9ドラマになった「イチケイのカラス」の作者さんの最新作は、犯人が誰なのか語り合いたくなる本格的なサスペンスでした。 主人公は21歳の大学生・心麦。元警察官の父親と二人暮らしをしていましたが、父親が自宅を放火されて亡くなってしまいます。捕まった放火犯は父親が警察官時代に担当していた殺人事件の容疑者の息子でしたが、父親が残した遺言書に「もし自分が殺されたとしてもここに名前が書かれた人物は冤罪です」とあり、そこに彼の名前もあったのです…。冤罪になった場合の費用300万も同封されていたこともあり、心麦は亡き父の意志を継いで弁護士を雇います。そして真犯人は誰なのか、なぜ父親は殺されなければならなかったのかを調べ始めます。 真犯人が別にいることが分かった上で読むと、主人公の親戚や父親の元同僚など全員が怪しく見えてくる作りになってるのが上手い!!昔馴染みのラーメン屋のスープの味が変わったのすら怪しく思えてくる。1巻ラストも引きが強くて早く続きが読みたいです!伝記マンガの超大作で名作3×3EYES 高田裕三starstarstarstarstar宮っしぃ中国を舞台に妖怪や神と繰り広げられるバトルは圧巻 主人公はふとしたきっかけで不死身の化け物になったが、人と魔の狭間ながらの葛藤や、重めのストーリーなど重厚感ある物語が楽しめる ひと昔の作品ではあるが、いつ読んでも圧倒されるストーリーは是非オススメしたい バトル物としても逸品で、主人公含め不死身の肉体をもつキャラ達が獣魔は駆使して戦うシーンは見ていて飽きない ちょっとベナレス強すぎですけど... 好きな獣魔はクーヨンです、1番欲しい獣魔はツォウリンかなぁ... フロイライン山本が好き #推しを3行で推す絶園のテンペスト 城平京 左有秀 彩崎廉名無し28歳無職でレザースーツの超強い謎のお姉さんが嫌いな人が逆に居るのだろうかと思う。ただ設定に反してあまりバトルで活躍してる印象がないのが気の毒で、アニメ版も画面のクオリティが高いだけにどことなく損をしていたような…。フロイラインと呼ばれすぎて作者が本名を忘れていた、みたいなエピソードが印象に残ってて、それも好きです。12人の暗殺者とひとりのターゲット #推しを3行で推す悪魔のリドル 高河ゆん 南方純名無し暗殺者として育った兎角が送り込まれたのは暗殺のターゲットであるひとり以外の12人は全員暗殺者というクラス。 ターゲットであったはずの晴を守ることに決めた兎角、このふたりの関係性を中心としたセカイ系の雰囲気が最大の魅力。 メインの登場人物は全員女子なので百合的な展開が好きな人にもオススメ。<<4041424344>>
「シシファック」の堀北カモメさんが初の連載を始める。 それは、2022年のマンガ界において明らかに大きなトピックのひとつでした。 「シシファック」をご存知ない方は、検索またはマンバのリンクを辿って読んでみてください。 野生の獣のような剥き出しの荒々しさは、技術云々を超えたところにある圧倒的な熱量を体内を駆け巡る血液に与えてくれ、興奮を呼び覚ましてくれます。 この『ゲモノが通す』も、「シシファック」の持つ類稀なる熱量を見事に引き継いでいます。その上で、秀でた現代的なキャラクターたちの魅力、抜群なセリフのセンス、エンターテインメント性たっぷりの設定やストーリー展開など更なる進化を遂げた境地を見せてくれます。 作者の実体験からくる「補修職人」のディティールも素晴らしく、あまり知らない、しかし誰しもの身近に存在する世界を見せてくれる仕事マンガとしての魅力も携わっています。 それでも、やはり一番の魅力はこの作品に込められた魂の超常的な熱量。『ゲモノが通す』という怪作が放つ咆哮を、言葉では伝えきれない原石というにはあまりに巨大な聳え立つ巌の魅力を、その身で体感してみてください。 明らかに人を選ぶ作品ですが、『忍者と極道』などが好きな方には特にお薦めです。 #マンバ読書会