SF・ファンタジーマンガの感想・レビュー6030件<<3334353637>>陰湿ないやがらせをしてきた人とも友人になる様な 度量の広いヒロイン追放された悪役令嬢ですが、モフモフ付き!?スローライフはじめました 友野紅子 ねこ田太子starstarstarstarstar_borderママ子思惑に巻き込まれてしまう体質なのでしょうか、片田舎に移ってもいやがらせを受けるなんてとんだ人気者です。 でも、ヒロインが元々悪役令嬢であったことを忘れるほどの変貌ぶり。 意地悪同級生や 陰湿な姫をも優しく許してしまう。 街から学園の同級生がやってきて関係が修復します。 ネコ(?)になったプリンスが可愛いです。 モフモフ癒されるけど、伝え時が難しくなっていきますなあ。頑張れ王子! 恋の障害は種族の違い人間だけど魔王軍四天王に育てられた俺は、魔王の娘に愛され支配属性の権能を与えられました。 ~The guardian of princess~ かじきすい 左リュウ mmustarstarstarstarstar_borderママ子赤ん坊の時に魔王軍四天王の一人に拾われたリオンくんと魔王の一人娘のアリシアちゃんと幼馴染。少し高飛車だけど、努力を忘れないアリシアと四天王に稽古つけてもらっているたぶん人類最強で気配りもできるリオン、二人のやりとりがほほえましいです。 敵にあたる魔王側に主人公が育てられたのが面白いですね。 人間側が敵だと思うと何とも言いがたい異世界の学園ファンタジーです。好きなことを仕事にする自由と責任、それで生きていける幸せ冒険者の服、作ります! すけおstarstarstarstarstar_borderママ子憧れのデザイナーとして就職が決まった矢先、事故で異世界転生。 異世界に飛んできたって服が作りたい!! 服と言っても転生前とは利用の仕方が違う。 ミサンガから始まり、冒険者の服を作ることの大変さ大切さ、命のやり取りがそこにあることを実感して効能性能の検証していく。 周囲の人に恵まれ転移先でも好きなことして生きていくことが出きれば、幸せに暮らせるかしら。萩尾SFの最高傑作銀の三角 萩尾望都兎来栄寿1980年から1982年にかけて『SFマガジン』にて連載された本作は、萩尾望都SF作品の中でも特に好きであるという声がよく上がる作品です。漫画家でも、よしながふみさんや吟鳥子さんなどがこの作品の素晴らしさを折にふれて称賛しています。 萩尾望都さんは1969年にデビューし、1972年の『ポーの一族』や1974年の『トーマの心臓』で大人気を博し、多くの名作を通して少女マンガというジャンルの可能性を大きく拡張しました。そして、1975年には初のSF長編作である珠玉の名作『11人いる!』を発表。その後もSFジャンルでも『ブラッドベリSF傑作選』や『百億の昼と千億の夜』など原作付きのものや『スター・レッド』など続々と名作を描き続け、作家として円熟味が出てきたころに描かれたのがこの『銀の三角』です。 二億五千万年の周期で一巡するのを一宇宙年とする遠大な世界観の下、1000年以上を生きられる人が存在するようになった宇宙を舞台に繰り広げられる壮大な叙事詩です。読んでいる間は現実から浮遊し、最後のページを読み終えた後も暫し余韻に浸り魂が充足を得ます。 時空間を行き来するストーリーで、登場人物もクローンが登場することで話としてはかなり複雑で難解になっておりSF初心者には少々薦めにくいです。それでも表面をなぞるだけでも楽しむことはできて、しっかりと噛み砕いて味わおうとすればその分の深みを提供してくれる絶妙なバランスを保った作品です。 2000年前後からヴィジュアルノベルのジャンルで隆盛し、その10年後くらいにコンシューマーやアニメなどの世界でも遅れてブームとなったとある構成も、このころから巧みに用いていたことに読み直すと気付かされ改めて敬服します。 登場するガジェットも、今見ると現代にあるタブレットのようなものが使われているなど時代を先取ったものもありつつ、逆にそんな未来にあっても普遍的に残る音楽という文化で人の心が動く部分に感じ入るものがあります。 ラグトーリンの凛とした眼差しの美しさ。 ミューパントーの歌う見開きの神話的な荘厳さ。 表紙や扉絵のカラーイラストの美麗さも含めて、萩尾望都さんの紡ぐ絵の魅力が特に溢れている作品でもあります。 これだけの物語が、たった1冊の中で繰り広げられるという恐るべき密度に戦慄します。 流石に古びている部分もありますが、それでも今読んでもなお美しい言の葉と画力に、そしてその茫漠たる世界観に心酔します。紛れもなく、人類の至宝のひとつです。 面白い言葉の獣 鯨庭名無し「頑張れ」という言葉の獣も一種類ではない。 確かに、同じ言葉でも人によって違う意味を持っていたりもするな、と思った。 世間的には良いニュアンスの言葉であっても、自分にとってはあまり良くない意味を持つ言葉、という単語やフレーズはある。 女の子がTwitterで自分に向けられたリプを読んで「質問系や自分語りや宣言やポエミーな呟きなどがごちゃ混ぜで気分悪くなった」的なことを言っていて、「これは作者の実体験かな?」と思った。 作者さんに感想の手紙を送りたいと思っていたけど、自分の手紙で気分を悪くさせたら申し訳ないのでやめた。 でも、他人からの言葉で気分が悪くなるのはわかる気がする。何らかの言葉を投げかけられると、「そうじゃない」という苛立ちを感じたり、自分語りの道具として利用されたような気がしたり、要求(質問に答えろ等)を押し付けられた感じがしたり、自分がベタベタ触られたような感じがしたりすることはある。失格紋好きならオススメ殲滅魔導の最強賢者 無才の賢者、魔導を極め最強へ至る 彭傑 進行諸島 風花風花 月澪starstarstarstarstar_border宮っしぃ失格紋の番外編的な扱いだが、転生しなかった場合のシリーズとして描かれていて、失格紋とは別軸のストーリー こっちは転生しないまま物語が進み、異世界側での設定が描かれている 線が細い可愛いらしいイラストと迫力高めのバトル描写は個人的に好みな内容で、失格紋と合わせて読むとさらに面白いのでオススメ どっちも暗黒竜イリスちゃんがアホかわいいですね...賢者シリーズオススメ失格紋の最強賢者 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~ 進行諸島 肝匠&馮昊(Friendly Land) 風花風花starstarstarstarstar_border宮っしぃ宿した紋章によって戦闘が大きく左右されるファンタジー世界で最強の賢者が限界を感じ転生をした未来で無自覚無双する剣と魔法のファンタジー作品 進行諸島原作の賢者シリーズの中でも長寿作でコミカライズもクオリティが高い バトルとファンタジーと設定が結構しっかりしていて、読んでて飽きがきにくいバランスが良い作品 この原作者の賢者シリーズはどれもハズレが少ないので、とりあえず異世界系好きなら読んでおいて間違い無い 人生ってのは本当に。ホテルはメイドでできている 野崎ふみこstarstarstarstarstar_borderPom ほとんど知らない、きっと知ることのないであろうホテルの清掃業の仕事。 多恵さんも、ホテルで働く仲間も皆が皆色んなことを抱えて生きていて働いている。 歯を食いしばって、踏ん張って頑張ってるんだな。って、多恵さんもものすごい苦しい思いをしたのに、しているのに前に進もうとしている、進んでいる。 多恵さん、出世もしたし本当にすごい。 自然と励まされ、よし自分も頑張ろうって気持ちになった。素晴らしい作品だと思いました。極東キメラティカ極東キメラティカ 板橋大祐名無し絵は見やすくきれいだが1話を読んですぐ、なんか独り言の多い主人公だなと思った。漫画なら普通によくあること?とも思ったが2話へ進んでみてもやっぱ多いなと感じた。自分が気になった原因は吹き出しで、口に出す形であれもこれも語られているということでした。追放無自覚無双系ファンタジー失業賢者の成り上がり~嫌われた才能は世界最強でした~ 三河ごーすと おおみねstarstarstarstar_borderstar_border宮っしぃ死霊を操る能力を持ってる主人公は勇者パーティを追放されて失業、その後魔王の軍勢に所属することになったが、実は旧神を使役している程のめちゃ強い能力で、無自覚に無双ししてく 魔王とラブコメしたり、魔法で戦ったりと要素はもりもり 追放・無自覚無双系異世界物なので、特段盛り上がる要素がある感じではなかったが、異世界好きなら読んでおいても良いかもレベル、特に魔王様可愛いし 百合と怪異と怪談裏世界ピクニック 水野英多 宮澤伊織 shirakabastarstarstarstarstar_border宮っしぃくねくね、八尺様などなど怪談やネットロアを題材にし、現実世界から怪異がいる裏世界を行き来する 美少女同士が現実と裏世界とのギャップに侵されていき、現実でも怪異に出会いじょじょに侵食されていく感覚があったり、物語的にも盛り上がる部分もありで最新刊まで一気見してしまった なかなか迫力あるキモさや頭おかしくなりそうな描写が個人的にかなり刺さる、ここ最近で読んだ中でもかなり面白かった あと、素晴らしい百合です 原作も読んでみたくなる良作でした天使と悪魔と神父のファンタジースウィーティーアガペー【電子限定描き下ろし付き】 山森ぽてとstarstarstarstarstar_borderるる登場人物みんな人が良い! ルカも可愛いしベルも美しい。 ベルは天使だけど、実は昔は悪魔だった。 人が良過ぎて天使に転向(そんなのアリなの?😆) ルカの幼馴染の女の子の引き際もキレイ。BLとしてはパッとしないけどミステリーとして面白い幻月楼奇譚 今市子starstarstarstarstar_borderるる声を大にして言いたいのは 若旦那と与三郎の関係ってどうなってるの??? てこと😆そこにLはあるんですかね? 6巻まで読んでもキスくらいしかなさそう。 ミステリーとしては普通に面白いから続きが楽しみ。 でも若旦那と与三郎それぞれに他の相手は要らないです。それだけ。 解決策は戦うことだけじゃない追放された俺が外れギフト『翻訳』で最強パーティー無双!~魔物や魔族と話せる能力を駆使して成り上がる~@COMIC 遠矢大介starstarstarstarstar_borderママ子なんの役に立つかわからない「翻訳」のスキル。 フムフム、これは言語の垣根越えるとこで本質が見える特殊なスキル。 使用者が悪人じゃないから平和ー。 新たな仲間は未来視できるが関係ない事を伝えてしまうこじれたスキル、でも言葉の本質を見抜く事ができるのでを確実に予見出来る!二人のパーティは最強なんじゃない? 使役する方向じゃなくて、話し合いをして解決できるのは素敵。 着眼点良しな作品でした。宰相と主人公が並んだイラストのインパクトに思わず読んでしまった漫画悪の華道を行きましょう【コミックス版】 やましろ梅太 真冬日starstarstarstarstar_borderゆゆゆ※ネタバレを含むクチコミです。サスペンス&料理?みどりの台所 秋ヨシカstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ肉を食べる植物――肉植の胞子か何かを吸わないためにマスクをして眠らされていたのか、眠らせるためにマスクをしていたのか。 血の繋がらない姉妹が自宅で目を覚ましたら、父母は家におらず、謎の植物が跋扈し、義妹は謎の植物の花粉におそらくアレルギーを起こし‥ 残りの食物を考え、生活拠点をアマゾン的な通販会社の物流倉庫へ移した。 なんで謎の防護服があったのか。わからないことだらけ。 わかるのは、大豆でお肉そっくり、動物性なんとかそっくりの代用食をつくるレシピがこれでもか!と披露されること。 ジャンルはサスペンス&料理? 読めばぐいぐい引き込まれます。 女性差別社会をブン殴れ! #1巻応援女だから、とパーティを追放されたので伝説の魔女と最強タッグを組みました 三弥カズトモ 蛙田アメコ りりうら世都あうしぃ@カワイイマンガ女性差別がはびこる異世界で、パーティに理不尽な扱いを受けた魔導士の主人公は、八つ当たりの中で伝説の魔女の封印を解いてしまう。二人が手を組みパーティへの復讐を目指す物語は、現実世界にもある女性差別を数多く描き出す。 現実世界での女性差別は、とても見えにくい。例えば〈女性議員が少ない〉という問題意識に「実力のある女性議員希望者が少ない」「そもそも議員になりたがる女性が少ない」という、もっともらしい反論がある。しかしこれは女性に対する教育の不平等(女性に教育は要らないという意識、入試不正等)や女性は表に出るべきではない(=女性は男性に庇護されるべきだ、女性は家庭を守る人だ)という意識等、社会構造に練り込まれた多様な通念、しきたりが起因していて、それは男性にも、そして多くの女性にも気付かれない。 本作の異世界でも、現実世界で行われる差別が全く同じ形で表現される。主人公は身に降りかかった決定的な差別をきっかけとして、社会にある差別構造を伝説の魔女に教わりながら少しずつ自覚するようになる。主人公と一緒に、私もいちいちハッとさせられる。 魔女に肯定される主人公、主人公が肯定する女性達。世の中のおかしな構図に武力で立ち向かう二人の進撃は痛快だ。難しく考えずに勧善懲悪をなしてゆく水戸黄門的なカタルシスを与えながら、差別構造を分かりやすく描いて「女性差別はこんなに分かりやすく〈悪〉なんだ」と気付かせてくれる。 二人が社会をギッタギタにするのを期待したい。ものすごく久しぶりの新刊すぎて...ドリフターズ 平野耕太starstarstarstarstar宮っしぃ毎回話忘れる...それでもやっぱり読み返す度に面白い...! やっぱり我らがヒラコーのスタイリッシュなキャラクター、クールなセリフの言い回しは最高だぜ... すごく雑に言うと現代の偉人や武士がファンタジー世界に転移して戦争するストーリーだが、全てにおいてアクション・歴史ものとしてのクオリティが高く、物語に引き込まれるのはさすがだなぁと 体調とか色々あるので大変かもしれないが、自分が死ぬまでには完結まで読みたい素晴らしい作品の1つ主人公のクズっぷりが清々しいドランクキョンシーズ 若杉公徳starstarstarstarstar_borderかしこエンペラーキョンシーになってしまった父親を倒して供養をするべく道士になる修行をしていた主人公のシェンでしたが、実際にキョンシーを目の前にすると尻もちを付いてしまうヘタレだった。しかも意外な活躍をした幼馴染のチャーシューに対しては「デブのくせに」などと思ってしまうクズで、エンペラーキョンシーのはずの父親はただの雑魚キョンシーだったことも判明してしまいます。まんまと冒頭ではダマされましたが主人公のクズっぷりが清々しいコメディです。 前半は特に主人公がクズだったおかげでチャーシューの男前さが際立ってました。チャーシューが絡んでくるネタにハズレなしです。終盤では主人公の才能が目覚めそうな予感を感じられましたが、「いよいよここからだ!」というところでブツリと終わってしまった。この作品は単行本よりも雑誌で読んだ方が楽しそうだと思ったので、ヤングアニマル読者はがっかりしたのではないだろうか。 近未来×AI×バスケ!BLUEDOTブルードット#1巻応援BLUE DOT 堀翔一名無しなんか、すごいマンガが始まった気がします。スポ魂とか友情とか、そういうんじゃなくて、世界観がこれまでのマンガと全くちがう気がする。バスケの描写も、躍動感がハンパないって。なんで世界が3つに別れてるのか?バスケで救うって何を?スコアって何?もう先が気になって仕方ないっ!うーん腹ペコ聖女とまんぷく魔女の異世界スローライフ! 冬野なべ 蛙田アメコ KeG名無し途中でやめたループを繰り返して生まれた規格外なご令嬢ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する(ガルドコミックス) 木乃ひのきstarstarstarstarstar_borderゆゆゆルプなな、2024年アニメ化とのこと、おめでたいです。 悪役令嬢追放モノかつ、20歳で死んで追放された瞬間に戻るというループものという境遇にある、主人公リーシェ。 ループしているものの、記憶は引き継いでいるため、ループするたびに強くてニューゲームになっていっています。 そしてループしていると気づいてからは、そのループでの目標をたてやり遂げていこうとするくらい、したたかです。 それから記憶は引き継いでいるものの、ちょっとした変化で、起きるイベントも変わっているようで、ループごとに違う出来事が起こっているようです。 作品の舞台となる7度目のループの世界では、6度目の人生最期に関わりをもった大国ガルクハインの皇太子アルノルトと出会うという、今までにない出来事が起こります。 それをきっかけに婚約して、大国へわたって、あれよあれよと、怒涛の日々。 リーシェは気づいてないようですが、ゴロゴロするために憂いをなくそうと全力をつくしているので、目標にたてたゴロゴロする生活をできていません。 頑張り屋のリーシェと、それをあたたかく見守るアルノルト。 表情の子細がわかる漫画だとよくよく伝わってきて、規格外な二人を前に、思わずニヤニヤしてしまいます。 その頑張りの根幹は、アルノルトを闇落ちラスボス化はせないことなのですが、果たしてどうなるんでしょう。 私は小説家になろうに掲載されている原作小説から、木乃ひのき先生の漫画に入りました。 小説の雰囲気が漫画にばしっと描かれていて、展開は知っているはずなのに楽しく読んでいます。 ちなみに原作者の雨川透子先生、いろんな小説を並行して大量に書かれていて、書籍化もばんばんされていて、さらに会社員もされているというのだから、驚きです。 この作品の雰囲気が好きなら、原作者さんの他の作品も楽しく読めると思います。 タイトルから想像できるハラハラ・ドキドキは皆無SPY×FAMILY 遠藤達哉ユーカリ正直なんでこんなに人気なのかわかりませんでした。私にはまったくハマらなかった… スパイとしての任務どうこうより、家族愛の方がメインなんですね。ハラハラドキドキはほぼ無く、ギャグ(ちょっと寒い)と偽りだけどほっこり家族愛、みたいな…アーニャはかわいいけど、数話読むともういいかなってなってしまいました。 ただ、漫画をまったく読まない友達ですら知ってるくらいなのでほとんどの人にとってはおもしろいんだと思います。グロもエロもなくその点は安心して読めます。 少女ぬる少女Null 中西鼎 あきま名無し見せ場らしいところほど必要以上に力んでしまうのか セリフがおたく臭いダサさを醸してキツイ、慣れてない人のイキり感といった次第 背景都市景はすてきだと思います <<3334353637>>
思惑に巻き込まれてしまう体質なのでしょうか、片田舎に移ってもいやがらせを受けるなんてとんだ人気者です。 でも、ヒロインが元々悪役令嬢であったことを忘れるほどの変貌ぶり。 意地悪同級生や 陰湿な姫をも優しく許してしまう。 街から学園の同級生がやってきて関係が修復します。 ネコ(?)になったプリンスが可愛いです。 モフモフ癒されるけど、伝え時が難しくなっていきますなあ。頑張れ王子!